銀座・トマト / 世界初・“植物由来プラセンタ”含有健食を拡販

　（株）銀座・トマト（本社東京都中央区、勝見千惠子社長）は、“植物由来プラセンタ”含有健康食品「植物プラセンタ　コレゾ」をエステサロン、ネットショップ、カタログ通販などに拡販したい考え。現在の販路は、テレショップ、雑誌通販。“プラセンタ”といえば牛・豚など動物由来が一般的で、同社によれば“植物由来プラセンタ”含有健康食品が販売されるのは世界で初めてのことだという。
　同製品の“植物由来プラセンタ”は、スイス産のライ麦の胎座から抽出されたもので、“プラセンタ”研究の第一人者であるベルリン大学名誉教授・リームシュナイダー博士によって開発された“次世代プラセンタ”として注目を集めている。“動物由来プラセンタ”より優れたポイントとしては、（1）必須アミノ酸の中でも脂肪燃焼硬化の高い“イソロイチン”、“ロイシン”、“バリン”が6～8倍含まれるダイエット効果、（2）“シスチン”の作用で“メラニン”の生成を防ぎ、排出を促進する――などが挙げられる。同製品は、この“ライ麦由来プラセンタ”を5粒あたり700mg含む。
　さらに美白作用をもたらす“システィンペプチド”を含有する“酵母エキス”、抗酸化作用のある“ポリフェノール”と美肌作用、更年期障害を緩和する吸収率の高いアグリコン型“イソフラボン”を含有する“レッドクローバーエキス”を加えた。ふけい剤としては“α－リノレン酸”を豊富に含む“エゴマ油”を用いた。“α－リノレン酸”は必須脂肪酸で、肌の潤いを増すほか、血中の悪玉コレステロール値を下げ善玉コレステロール値を上げる“EPA”やボケ防止に良いとされる“DHA”に変換される。
　税込み価格は100粒入り・15750円。