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AHC / ニキビに働く化粧品「LOSO」シリーズをPB・OEM展開

化粧品「LOSO」シリーズ (株)AHC(本社群馬県前橋市、飯塚武社長)は、化粧品「LOSO」シリーズをPB・OEM展開したい考え。現在の販路は、代理店を通じたネットショップ。
 「LOSO」シリーズは、化粧水「LOSOローション」と乳液「LOSOエマルジョン」から成り、“バチルス発酵物”と“ティートゥリーオイル”を共通成分とする。“バチルス発酵物”は、ニキビの原因となるアクネ菌を始めとする50種類の菌の活動を効果的にかつ安全に抑制する働きを持つ。この成分については、特許を申請中だ。“ティートゥリーオイル”はアロマセラピーで用いられ、心を安らがせる働きがある。
 「LOSOローション」にはほかに、“弱酸性アミノ酸保湿成分”と、“ビタミンA・C・P”を豊富に含み、肌に潤いを与え、皮膚を強化しシミを分解する“グレープフルーツエキス”、肌細胞を活性化、肌を引き締め、キメを整える“クエン酸”を配合した。
 「LOSOエマルジョン」にはほかに、“アロエ”・“カミツレエキス”などの保湿成分と、 シミの原因となるメラニンの生成を抑える“ビタミンC誘導体”、抗酸化作用がある“ビタミンE誘導体”を加えた。
 ターゲットは、20代後半~30代。
 税込み価格は「LOSOローション」が120ml・7140円、「LOSOエマルジョン」が60ml・8190円。

2007年03月26日 18:15