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イワサ・インターナショナル / 烏骨鶏使用化粧品「シュハリ」を発売

アンチエイジング化粧品「シュハリ」 イワサ・インターナショナル(本社千葉県市川市、広瀬俊通社長)はこのほど、烏骨鶏のマロー(骨髄エキス)を使用したアンチエイジング化粧品「シュハリ」を自社ネットショップで発売した。
 烏骨鶏とは、中国で古くから滋養食品として食されているもの。中でも同社が原料とする烏骨鶏は、胚芽米・杜仲・アマチャズル・ドクダミなどの飼料と天然の湧き水を与えて育てられている。
 マローは、血液を作り出している造血組織で、60種もの栄養素を含む。主要な成分としては、肌に弾力とハリを持たせてシワやたるみを防ぎ老化防止に欠かせない“コラーゲン”、肌にハリを持たせ保湿作用があり老化防止に欠かせない“コンドロイチン”、角質間脂質の減少を防ぎ細胞を活性化、老化防止に役立つ“りん脂質”、保湿作用と細胞の活性化作用を持ち、角質間脂質の減少を防ぎ老化防止に役立つ“スヒィンゴミエリン”、“DNA(核酸)”を含有し代謝系酸素活性の低下を防ぐ“アミノ酸”、代謝系酸素活性化の低下を防ぐ多種の“ミネラル”、粘膜の抵抗力アップ、皮下細胞代謝に欠かせない“ビタミンA・D”、みずみずしい素肌を作り代謝に欠かせない“ビタミンB1~12”が挙げられる。
 「シュハリ」のラインナップは、6種類あるが、中でもマローの含有量が多いのは、「シュハリ マローゴールドクリーム」(30g・税込み価格10万円)。
 愛用者からは、「伸びが良いのでポイント使いすれば、半年~10ヵ月使用できる」、「肌のくすみが改善された」、「ハリが出てきた」などの声が寄せられている。ユーザー層は60歳以上。
 なお、天然の烏骨鶏の数が限られているため、大量生産はできないという。

2007年03月29日 17:00