リオブランド / “プエラリア・ミリフィカ”加工食品をテレショップで5000本販売

　リオブランド（本社東京都杉並区、渡邊幹夫社長）は、健康食品「輝澪（キィレイ）婦笑璃御（フェミリオン）」を4月のテレショップ番組で5000本を販売した。テレショップの他の販路は、自社・他社ネットショップ。
　同製品は、“プエラリア・ミリフィカ”加工食品。“プエラリア・ミリフィカ”は女性ホルモンを活性化して結果的に豊胸や更年期障害改善をもたらす素材として注目を集めているが、同製品はその中でも有効成分である“ミロエステロール”及び“デオキシミロエステロール”を豊富に含有しているのが特徴。“ミロエステロール”は“イソフラボン類”の100～1000倍、“デオキシミロエステロール”は“イソフラボン類”の1000～10000倍の女性ホルモン活性力を持つ。その有効成分の同定と活性力の測定は、2004年に千葉大学大学院薬学研究院と白鳥製薬が共同で行った。原料は白鳥製薬の健康食品部門である清水薬品工業で調達、製造している。
　その他、“プエラリア・ミリフィカ”を吸収しやすいように、腸内環境を整える“オリゴ糖”と“クエン酸”を配合した。
　ユーザーからは「肌の調子が良くなった」、「胸が大きくなった」、「心身のバランスが良くなった」などの声が寄せられている。
　税込み価格は120粒・6510円。1日粒摂取するとして、4ヵ月利用できる。