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アピカ・コーポレーション / TV放送で「日本山人参茶」に3000件の受注殺到

「日本山人参茶」 (株)アピカ・コーポレーション(本社東京都世田谷区、斎田圭子社長)の扱う「日本山人参茶」に、3月17日から4月6日現在までに3000件の受注が殺到している。
 受注が殺到している要因は、3月17日にテレビ朝日で放送された番組「旅サラダ」で10年間同製品を愛用する俳優の六平直政氏が出演し、「(肝臓の健康の指標である)γGTPの値が下がった」、「知人の斎田さんがガンを立て直した」、「糖尿病に良い」などと発言したため。ガン患者や糖尿病患者、肝臓病患者、販売店などから受注が寄せられた。
 日本山人参は、江戸時代から島津公が長寿の秘薬として愛飲してきた歴史あるセリ科の植物。“イソロイシン”など“必須アミノ酸”を含む“アミノ酸”を19種、“ビタミンB1”を始めとする“ビタミン”類を15種、“ナトリウム”などの“ミネラル”を8種、その他の成分として、エネルギー産生作用や抗酸化作用がある“コエンザイムQ10”、抗酸化作用のある“SOD”・“クロロゲン酸”など7種を含有する。これらのバランスの良い成分の相乗効果により、健康と美容にさまざまな効果をもたらすと考えられている。
 万能薬ともいわれる“日本山人参”だが、特に糖尿病に関しては、恵比寿アンチエイジングクリニックで臨床試験も行われている。7ヵ月間に及ぶ同社の“日本山人参”の別の製品の投与で、血糖値、HbA1c(ヘモグロビンエィワンシー:通常時の血糖レベルの判定に使われる)が低下したという結果になった。
 原料には、無農薬栽培の5年物の“日本山人参”を使用している。税込み価格は、2g×15包入り・6048円。

2007年04月06日 17:20