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大山 / 入浴剤「溶岩風呂」の現在までの累計販売数が10万個に

入浴剤「溶岩風呂」 (株)大山(本社東京都中央区、角堂健一社長)が今年1月に発売した入浴剤「溶岩風呂」の現在までの累計販売数が、10万個に達している。販路は、バラエティストア、ドラッグストア、スーパーなど。
 同製品は、家庭で手軽に溶岩浴を楽しめるように開発したもの。溶岩浴とは温かい溶岩石の上に寝転び、じっくり汗を出す美容&健康法で、その効果は岩盤浴以上ともいわれており、現在有名女優やスポーツ選手などに人気がある。
 含有している成分は、“桜島の火山灰(ケイ酸アルミニウム)”、“シリカ”、“花崗岩”、“マイカ”で、これらが遠赤外線とマイナスイオンを発生し、血行を促進、新陳代謝を活発にする。そのため、結果的にダイエット効果にもつながる。また“ナトリウム”・“カルシウム”などの“ミネラル”が美肌効果をもたらす。
 その他、血管を拡張し血行を促進、保湿効果をもたらすものとして、“トウガラシエキス”・“ショウキョウエキス”・“チンピエキス”を、引き締め成分として“ローズソルト(アンデス産岩塩)”を、マイナスイオンを放出する保湿成分として“トルマリン”を配合した。
 浴槽に同製品を入れ、15分以上入浴するのが、効果を発揮するためにはオススメだという。体の芯から温まるため、モニターからは「お風呂を出た後もポカポカ感が持続する」、「汗を大量にかく」などの声が挙がっている。
 税込み価格は30g・252円。

2007年05月07日 10:20