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ヤーマン / 高速振動ベルト「スリムシェイプ」と「テンテンベルト」の累計販売数が16万台突破

ヤーマンの「スリムシェイプ」・「テンテンベルト」写真 ヤーマン(株)(本社東京都江東区、鎌野貴三代社長)の扱う、高速振動ベルト「スリムシェイプ」と「テンテンベルト」の累計販売数が16万台を突破した。「スリムシェイプ」は家電量販店チャネル向けで、「テンテンベルト」は通販チャネル向けで機能は同じ。前者は昨年11月、後者は昨年7月に発売した。
 同製品は、お腹、背中、ヒップ、太もも、二の腕など痩せたい部分や鍛えたい部分に装着し、筋肉と脂肪を1分間に800~1200回振動させることで血液循環を良くし、血液に酸素を送り込み有酸素運動を可能にするもの。1分間に1200回振動させた時は42kcalを消費する。継続使用することで基礎代謝もアップするという。体の一部分に対して1日10~20分間使用する。筋肉痛や筋肉疲労を起こすため、1日30分以上の使用は不可だ。
 痩せたいところにマジックテープ付きベルトで巻くだけなので、テレビを見ながら、ドライヤーをかけながら、さまざまなシーンで手軽に使用できる。操作はリモコンで行える。
同社がトータルで約30名に行ったモニターテストでも、痩身効果は現れているという。電気代は同製品を1日30分使用した場合、月額19円。
 なお、同製品は全世界では100万台の販売数を突破しており、日本・中国・EU・米国で安全規格認証を取得している。

2007年05月22日 17:00