ライフステーション21 / 化粧品「ミリピュアー　美容液」の7月度売上高が前月比500％達成

化粧品「ミリピュアー　美容液」写真　ライフステーション21（株）（本社東京都足立区、田中康之社長）の扱う化粧品「ミリピュアー　美容液」の7月度売上高が、前月比500％を達成している。伸張した主な理由は、（1）自社ネットショップのアフェリエイターの増加、（2）リピート顧客の増加、（3）広告掲載した自社宣伝バスによる無料サンプル配布が貢献したため。販路は、自社ネットショップのほか化粧品販売店。秋にはテレショップによる販売もスタートする予定。
　同製品は、“大豆イソフラボン”の約1万倍の活性力を持つ“デオキシミロエステロール”を関与成分とする天然女性ホルモン様成分“プエラリアミリフィカ”を主成分とする。同製品で使用している“プエラリアミリフィカ”はCTFAに登録認知され、日本国内での製造加工を可能とした数少ない商品となっている。女性ホルモンは、肌の弾力を持たせる“コラーゲン”を増加させる働きや肌の水分量を増やす働きがあるため、不足するとシワ、たるみの原因となる。また、女性ホルモンが減り男性ホルモンが増えると、角質層が厚くなり肌がガサガサになったり、皮脂腺が活発になるため、ニキビや吹き出物ができる原因となる。同製品を経皮吸収することで、加齢と共に減少する女性ホルモンを増やし、肌の自己再生力を高め、これらのトラブルを回避することができる。“プエラリアミリフィカ”は、経皮吸収されやすいようにアルカリイオン水による循環多段式加圧抽出法の過程で低分子化をはかっている。
　その他、肌に弾力を持たせる“マリンコラーゲン”を配合した。ユーザーからは、「化粧ノリが良くなった」、「肌に透明感が出てきた」などの声が寄せられている。1週間で効果が実感できるため、1週間分のトライアルセット（500円）も用意している。テクスチャーはジェル状。また“プエラリアミリフィカ”のサプリメントなども用意している。
　税込み価格は30ml・1万2000円。