アライヴジャパン / 「コラーゲンと7種の植物　亀ゼリー」を既存の販路を中心に拡販していく意向

「コラーゲンと7種の植物　亀ゼリー」写真アライヴジャパン（株）（本社東京都中央区、田中高教社長）は、健康食品と知られる「コラーゲンと7種の植物　亀ゼリー」を拡販する考え。現在の販路は、自社サイトでの通販や、大手百貨店、スーパーなど。　同商品は2006年10月の発売以来、情報番組や女性誌などで広く取り上げられ、徐々に知名度を上げている。それに伴い消費者からの問い合わせも増え、百貨店、スーパーなど店頭での販売を強化。　同社では、中国における「亀ゼリー」市場でのシェアが8割に上る老舗メーカーにOEM生産を委託し、日本人向けの商品を発売した。中国や韓国では、美肌効果が高いとされているだけでなくダイエット食品としても親しまれており、多くの人々から認知されている。主原料である“亀エキス”の他に、“羅漢果”や“甘草”、“クチナシ”など7種類の植物を配合しており、無添加で “コレステロール” はゼロ。安全性も徹底しており、品質管理、品質保証に関する国際規格を取得した工場で生産している。　流行発信ショップとして知られる「ランキンランキン」でも販売され、同店の総合ランキングで5位（食品では2位）を獲得した実績もある。当初は、美容に関心の高い30～40代の女性をメインターゲットにしていたそうだが、健康維持のために食される人も多く、お手頃な価格という点も手伝って、老若男女を問わず幅広い層から購入されている。東京銀座「南漢亭」の人気メニュー、「亀ゼリー入りサラダ」写真購入者からは、「肌トラブルが改善された」、「お通じが良くなった」などの声も多数届いているとのこと。自然な甘みでクセもないため、デザート感覚で冷やしてそのまま食べるのが一般的だがサラダなどにも活用でき、韓国宮廷料理店や寿司屋などではメニューの一部に活用している。　税込み価格は、1缶250ｇ入りで420円。