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スワン / 塗った瞬間に肌を白くみせる栄養クリーム「Whity Base R7」の販売が堅調に推移

栄養クリーム「Whity Base R7(ホワイティベースR7)」写真 スワン(株)(本社東京都港区、森田香世子社長)が2005年8月にリリースした栄養クリーム「Whity Base R7(ホワイティベースR7)」が好調を維持しており、累計販売個数は5万を大きく超えた。販路はテレビショッピングにほぼ限定されるが、厳しい採用基準を持つというチャネルで3年もの間、紹介され続けており、根強い人気を証明している。  同製品は栄養クリームでありながら、塗った瞬間に肌を白く輝かせることが可能だ。このような、視覚的に確認できる劇的な効果と即効性の高さが視聴者にアピール、好調な販売の要因となっている。また、顔料を配合しておらず、服やジュエリーを汚すことがないため、デコルテや首、手などにも安心して使用できる。このため、休日のくつろぎ時など、ファンデーションを塗りたくない場面でも気軽にメイクアップ効果を楽しめるのも人気の要因。「これ1個持っていると大変便利で、一度使うともう手放せない。顧客にはリピーターが多い」(同社営業部・木村育世氏)という。  肌を白く見せる秘密は、光の乱反射効果によるもの。同製品にはナノ化された“酸化チタン” が配合されており、これが光を集め、あらゆる方向に散乱、肌をワントーン明るく見せる。これは女優やモデルがレフ板を当てられるのと同様の効果という。また、シミやしわ、くすみ、たるみも、同効果により目立たなくすることが可能だ。白粉を塗った場合と違い、素肌感を残したまま肌を白く明るくできるため、プロのヘアメイクアーチストなどにも好評という。  さらに同製品には、肌にうるおいを与える“ヒアルロン酸”、栄養価の高い“ローヤルゼリー”、細やかなキメを作る“スクワラン”、ブライトニング効果で透明感を与える“αアルブチン”、肌の乾燥を防ぐ“ククイナッツオイル”などが配合されており、使い続けることでエイジングケアの効果が期待できる。このうち“ククイナッツオイル”は、ハワイの州木であるククイの木の実から採油されたもので、紫外線の強い同州では、古来より日焼け前後のスキンケアに用いられている。  「R7」の「7」には、同製品が7つの役割を持つという意味が込められている。栄養クリームや乱反射効果以外については、ファンデーション、ファンデーションに混ぜてワントーン明るく、化粧下地、肌に透明感を与える、ハイライト効果の役割がある。肌質、肌色、年齢問わず、誰でも使用が可能だが、自宅で過ごす時間が長く、気軽なオシャレを求める主婦層に特に人気が高いという。  税込み価格は4,987円。内容量は30gで、顔のみの使用で約3か月分となる。

2007年08月07日 15:45