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サイクロンジャパン / 活性水素水を作る生成器「アクアオリア」が前月比30%増に

ミネラル還元水素水生成器「アクオリア」写真 (株)サイクロンジャパン(本社東京都新宿区、佐藤伸吉社長)の販売するミネラル還元水素水生成器「アクオリア」の8月度売上高が、前月比30%増となった。伸張した理由は、夏場に伸びる製品であることと、OEM供給の数量が増加したため。販路は、エステサロン、百貨店内の健康機器店、相談薬局、宣伝講習販売など。  同製品は、水を入れてボタンを1押しして20分で2邃唐フ活性水素水を作ることができるというもの。水素水生成器というと、一般的には水素が活性を失うため「3時間以内に飲んで下さい」という断りがある製品が多いが、同製品は72時間後も「ヒドロキシラジカル(活性酸素の中でも最も酸化力が強い)」を抑制し水素が活性していることが明らかになっている。また、冷やしても沸騰させても水素の活性は変わらない。  また日本抗加齢医学会とフリーラジカル学会で臨床試験の発表も行っている。8週間、4名の血糖値が高めの被験者に1500ccの同製品で作った水素水を摂取させたところ、血糖値の値が有意に低下した。10月16日には、さらに被験者の数を増やした臨床試験の結果を発表予定だ。その他、愛用者からは、喜びの声が多数寄せられている。また、激しい運動でも活性酸素が発生することから、スキーのクロスカントリーチームや、実業団のマラソンチームも同製品で作った水素水を愛飲している。  メカニズムは、3枚の白金電極板で水の交流電気分解を行い、水素と酸素に分解し、分解された水素がガスになる前に電極板の先端に付けられた亜鉛入りマグネシウム合金板から溶け出したマグネシウムが吸蔵し、水素の活性を保つというもの。水素の活性の他にも、白金電極板からも白金が溶け出すことから活性酸素の除去を行う。なお、この交流電気分解方式は、日・米・英・仏・独・伊・スイス・韓・中・台湾で特許を取得している。 ミネラル還元水素水生成器「アクオリア」写真 推奨摂取量は1日2邃刀B白金電極板やマグネシウム合金板の交換を行えば、7~8年の耐久性がある。税込み価格は18万6900円。塩素臭を除去し、“ミネラル”をさらに補給したい人には、水素水に溶かして飲む健康食品「カリュウミネラル」も用意している。

2007年09月05日 11:20