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「MBP」PRセンター / 「骨月間」に骨の救世主「MBP」セミナー開催

夫の木下博勝さんが見守る中、骨密度を測定する横田(左)写真 「MBP®」PRセンターは4日、都内で「若年層の骨に危険信号―骨の救世主「MBP®」とはー」のテーマでセミナーを開催した。10月8日が「骨と関節の日」に設定されていることから、「骨月間」としてこの時期に行われた。  第一部では埼玉骨疾患研究センター所長の板橋明氏が「若年層の「骨」に危険信号!MBPで骨ケア」と題し講演。女子学生の6人に1人が50歳代の骨密度であることや小中学生の骨折率が20年で2倍になっていることなどをデータで示し、骨粗しょう症が中高齢者だけでなく若年層の問題となっていることを指摘した。板橋氏は、その背景として、若い女性は過度のダイエット、子どもは偏食や運動等の生活習慣の変化があると分析。その上で“MBP”が有効な骨強化成分であることを明かした。  “MBP”は、牛乳に含まれる微量の機能性たんぱく質で骨芽細胞に作用し、骨形成を促進。その一方で破骨細胞活性を抑制する。つまり、骨の形成の促進と骨の破壊を抑える作用を兼備しており、骨粗しょう症の予防にきわめて重要な成分と考えられている。  近年注目を集める同成分は、末端製品としては1989年から同成分の研究を続ける雪印乳業(株)が、2002年骨密度を高める働きがあるとしてトクホ許可を得て、「毎日骨ケアMBP®」を発売。以降、高齢化などによる骨粗しょう症患者数の増加とともにじわじわとその認知度も上がり、各社から含有製品が発売されている。雪印乳業(株)ではMBP関連商品の売り上げが、2005年から2006年度で380%を記録したという。小林製薬(株)は、セミナー内で今月22日、電話、ネットショップ、FAXなど通販限定で発売するサプリメント「MBP®」(120粒・1890円=税込価格)の紹介を行った。  また、第二部ではジャガー横田夫妻が登場し、トークセッション。その中で横田は、2ヶ月前から毎日“MBP”ドリンクを飲んでいることを明かし、この日骨密度を測定。その結果、2ヶ月前に基準となる100%を上回る109%だったのが、さらに112%となり3%アップしていることが判明。“MBP”効果で強靭な肉体がいっそう強化されていることが分かった。

2007年10月04日 18:50