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リブラクラブ / 学習機能改善の健康食品「リブラGreen」を病院の売店に拡販

健康食品「リブラGreen」写真 リブラクラブ(本社東京都新宿区、玉澤洋子社長)は、健康食品「リブラGreen」を、病院の売店に拡販予定だ。現在の販路は、薬局・薬店、健康関連ショップ、他社ネットショップ。  同製品は、“赤い最新のビタミン”として注目を集める“ビタミンB12”を主成分に、相乗効果を高める成分として、“イチョウ葉エキス”、“田七人参”、“羅漢果”、“コエンザイムQ10”、 “アガリクス・ブラゼイ・ムリル”など28種類を含有するもの。 “ビタミンB12”の研究を40年以上行っている村上幸雄氏が処方した。  “ビタミンB12”は認知症を改善する健康食品として知られるが、同製品では(1)子供の集中力をアップさせ、学習能力を改善すること、(2)精神的問題が原因の不登校などを解消すること、(3)免疫機能の正常化によりアトピーを改善することを目的とした、6~14歳の子供向け製品。“ビタミンB12”を、大人向け健康食品の半分である750μgを含有する。  学習能力が改善される理由は、村上氏の「バケツ理論」による。村上氏は、「穴の開いたバケツに水を注いでも流れてしまうように、学習能力を高めるには、脳神経系とそれに関わる部分の欠陥を塞ぐことが必要。それには、“ビタミンB12”により、ニューロン間の神経伝達を行う際に神経経路における交差点(シナプス)の形成を高密度にすることが重要」としている。  税込み価格は、60g・8820円。3ヵ月の摂取で、改善の兆しが見られ、完全に改善するには約1年間かかるという。  来年以降は、健康雑誌に体験談などを掲載し、PRを強化していく方針。

2007年12月10日 18:45