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日本アンチエイジング歯科学会 / アンチエイジングアワード2008授賞式開催

「左から日本アンチエイジング歯科学会・市川氏、五大さん、日本アンチエイジング歯科学会・松尾会長、ファンケル・志垣氏」写真 日本アンチエイジング歯科学会(事務局東京都渋谷区、松尾通会長)は18日、都内で「アンチエイジングアワード2008」の授賞式を開催。3回目となる今回は、女優の五大路子さんが受賞した。
 同賞は美しく、健康的に年を重ねることを目的に国民の幸せな人生を目指し、「アンチエイジング歯科」を広く紹介することを目的にスタート。日本アンチエイジング歯科学会が企画し学術大会ごとに選考委員会が、その年の「アンチエイジング」に相応しい(1)歯科的に健康であること(2)心身ともに美しく、健康的に年を重ねていること(3)広く国民に好感を持たれていること、の3つの選考基準に基づき選出する。
 受賞した五大さんは「夢を追い求めつづけ、自分らしく毎日を大事に生きることが私のアンチエイジングです」と喜びとともに、いつまでも美しい若さの秘訣を明かした。
「」写真 授賞式終了後、市民フォーラムが開催され、ホワイトニングの先駆者としてサロンの全国展開を行う「ティースアート」代表の椿智之氏が「ホワイトニングとハッピーエイジング」、宝田歯科院長の宝田恭子氏が「表情筋トレーニングとアゲインストエイジング」、料理評論家の山本益博氏が「ミシュランが東京へやってきた」の各テーマで約200人の聴衆にレクチャーした。
 また、同会は「粋な笑顔」のテーマで20日まで日本歯科大学(東京都千代田区)でアンチエイジングのオーソリティーらを招いた第三回学術大会を行う。

2008年04月18日 18:30