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超ミネラル水をリニューアル発売

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超ミネラル総研(東京都港区、鈴木公士社長)は、2009年1月より超ミネラル水のネーミングを「岩の力」に変更。名称、ラベルデザイン変更によりさらなる拡販を図り、販売店も募集する。

同製品は、体に必要な微量ミネラルをバランスよく、体に吸収しやすいようイオン化した高性能活性水。いわゆるミネラルウォータとは違い、天然鉱石から抽出したミネラルを豊富に含有し、摂取することで健康増進をサポートする。

秘密は、素材となる「岩」とその製法にある。岩は、全国を巡り福島・阿武隈山系の地下数千メートルの海底に埋もれていた花崗岩を選定。”最適の岩”からは、特殊製法により22種の微量ミネラル分を抽出し、独自工程を経て最終製品へと仕上げる。

「ミネラルは健康にとってベースであり不可欠な成分。本来なら野菜などから摂るものですが、土壌ミネラルの減少などで大幅に含有ミネラル量が減っ てしまっています。効果的な摂取の選択肢としてサプリメントもありますが、必ずしも吸収率等がすぐれているといえません。その点この製品はイオン化した水 の状態ですから、より効率的に体内にミネラルを摂取することが可能といえます」(同社鈴木社長)。

含有ミネラル成分は、カルシウム、リン、マグネシウム、カリウム、ナトリウム、セレニウム、シリコン、ゲルマニウム、亜鉛、マンガン、鉄、銅、チタン、クロムなど。含有量は、鉄分の場合、同製品大さじ2杯分が現代のトマト22個分に相当するという。

摂取法は、そのまま飲むか、水で薄めて飲むのが基本。レモン水のようなほのかで爽やかな酸味がある。飲用以外にもお米を炊く前に少量入れると栄養価があがるだけでなく味がよくなるほか、肌に塗るのも有効であるなど、さまざまな活用法があるという。

なお、同製品は、超ミネラルの研究を続ける医学博士で野島クリニック院長の野島尚武氏が顧問医師を務め、ラベルには信頼の証として「超ミネラル認定」シールが貼付されている。

本格展開から約4年となる同製品だが、リピート率が高く「疲れにくくなった」「風邪をひかなくなった」「2日酔いしづらい」など、多くの喜びの声 が寄せられているそうだ。税込の価格は2,000ml入りが1万500円、500ml が3,150円。摂取目安量は1日20cc~30cc(体重40kgから60kgの場合)。1日あたりのコストは約100円から160円。

2009年01月07日 15:35