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【速報】IHM、植物性ナノ型乳酸菌SNK:ヒトによる抗ストレス作用を確認

株式会社IHM(東京都品川区)の取り扱い原料である殺菌乳酸菌原料「植物性ナノ型乳酸菌SNK®」(以下、SNK)を継続摂取することによる抗ストレス作用をヒト臨床試験にて確認した。

 ストレスが生体に与える影響を調べるためにマウスを用いた予備試験を実施したところ、SNK摂取により社会的敗北ストレス誘発時の海馬BDNF(脳由来神経栄養因子)やGABA受容体のmRNAレベルの上昇が認められている。SNKの継続摂取は免疫調整とともにストレス耐性の向上が期待できるとして同試験に踏み切った。

 同試験は健康な成人男女を対象とした無作為化二重盲検プラセボ対照試験として実施した。被験者をプラセボ、SNK低用量、SNK高用量の3群に分け(各n=22)、それぞれ28日間毎日摂取してもらい、心理的ストレス負荷後にPOMS2心理評価を行いTMD得点のスクリーニング検査時からの変化量を確認した。結果、SNK低用量、高用量群のいずれもTMD(総合的な気分の状態。高得点者は情動に関する問題を抱えている)等について、プラセボと比較し低値となった(有意差あり)。このことから、SNKを継続利用することで特に心理的ストレスに対し有益な効果を発揮することが期待できるとして、現在、機能性表示食品申請の準備を進めている。また、SNKは継続摂取により、老齢マウスによるタンパク質消化酵素(アミノペプチダーゼ)の増加が確認できていることから、現在、ヒトによる追加試験を実施中である。

 同内容は4月20日(水)の健食原料・OEM展(於:東京国際フォーラム)の企業プレゼンテーションにて紹介する。尚、同社取り扱い原料である丸大食品製:鶏プラズマローゲンは、2022年1月に受理したヘルスクレームに加えて、新規エビデンスとなる睡眠改善について発表する(4月21日(木)、同会場)。

2022年04月13日 09:39