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特許成分配合 新規シワ対策化粧品の小ロット販売開始!

東洋発酵では特許成分セラビオ(CELABIO)と人気の高いレチノールを組み合わせることで細胞賦活効果が相乗的に高まることを発見し、すでに特許出願いたしました。
この新しい特許データを有した製品の第一段として「セラビエント アイクリーム」を発売開始いたします。
「レチノール/セラビオ配合アイクリーム」 ~セラビエントアイクリーム~
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■おすすめポイント1
従来安定性が低いとされていたレチノールを包接化することで安定性を確保
レチノールはシワに効果がある美容成分として既に一般的ですが、製剤中での安定性が低いという問題点があります。そのためレチノール誘導体やリポソーム化など様々な対策がとられてきましたが、いずれも完全ではありませんでした。そこでレチノールをシクロデキストリンにて包接化することで、レチノールの安定化に成功しました。製剤中ではレチノールはシクロデキストリンのカプセルの中に内包されていますが、クリームを肌にのばしたときに、シクロデキストリンのカプセルから飛び出ます。つまり使用時までレチノールは新鮮なままなのです。
■おすすめポイント2
「セラビオ(CELABIO)」とあわせて配合することで細胞賦活能がアップ
レチノールは線維芽細胞を増殖させ、コラーゲン産生を促進させる効果が元々知られています。
東洋発酵の「CELABIO®」も同じ効果があるのですが、この2つの原料を配合して線維芽細胞増殖試験およびコラーゲン産生促進試験を実施したところ、相乗的な効果が確認されました。
CELABIOとレチノールの組合せによる相乗効果は、海外を含めて既に特許を出願中です。
■おすすめポイント3
軽いテクスチャーのクリームで気になるシワに直接塗布、伸びがよくべとつきません
レチノール/セラビオ配合アイクリームを上市するにあたり、何回も試作を繰り返し、実際にモニターさんに使用いただき、皆様から貴重なお声を頂きました。毎日使う化粧品ですから、機能性はもちろんのこと、テクスチャーにもこだわりました。従来のアイクリームは重くて伸びの悪いものが多かったのですが、気になるシワにたっぷり使って改善してもらうためにも、伸びがよくべとつかないタイプの処方を最終的に選びました。
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2008年06月23日 17:58

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