株式会社コナミスポーツ&ライフが日本国内の総代理店として運営しているレスミルズジャパンの設立 10周年を記念し、2009年2月22日 (日)にパシフィコ横浜で日本最大級のフィットネスイベント「LES MILLS JAPAN 10th Anniversary Event in YOKOHAMA」を開催する。
同イベントでは、世界で活躍するプログラムディレクターが日本に集結し、レスミルズプログラム愛好者延べ7,000人と大規模なパフォーマンスを展開する。
運動の楽しみ方は様々な種類があるが、スポーツクラブなどのスタジオで行うグループエクササイズは、同じ振り付け(コリオグラフィ)を仲間たちと 一緒に競う楽しみがあり、新しいコミュニティを作り出す。「レスミルズプログラム」は、このスタジオエクササイズとして世界で最も愛好されているプログラ ムで、この魅力の虜になった主婦、会社員、学生など幅広い層の愛好者が今回のイベントに全国から集結する。
「レスミルズプログラム」は、ニュージーランド生まれのエクササイズで世界73カ国、12,000を超えるスポーツ施設で愛好され、週間の参加人 数が約500万人規模となるプログラム。日本では、1998年に同社が総代理店として「レスミルズジャパン」を設立し、導入を始めた。
その特徴は、バーベルを使用したボディパンプ、格闘技の要素を取り入れたボディコンバットなど8種類のプログラムを音楽に合わせて決まった動きで 展開することなどで、安全かつ効果的にトレーニングが遂行できる。年4回、曲と動きが更新され、飽きも来ず、インストラクターの教育制度が完備されてお り、トレーニングクオリティも維持されている。
現在日本では、直営のコナミスポーツクラブを含む約530のスポーツ施設で実施されており、週間の参加人数は34万人を超えている。