パナソニック アプライアンス・ウェルネス マーケティング本部は、主に医療機関などで使用されている骨量計測装置(DXA装置*1)のデータベースとインピーダンス計測法*2のデータベースを組み合わせた当社独自の算出アルゴリズムによる「骨レベル測定機能」を搭載した「体組成バランス計」2機種を11月1日より発売します。
近年、老若男女を問わず健康に対する意識の高まりから、体組成計の普及率はこの1年で約10%上昇し、約45%にも達しています。特に、女性は骨粗しょう症対策で骨の健康を気にする人が年々増えており、特に関心が高くなっています。
同製品は、健康管理の基礎となる「骨レベル測定機能」を搭載。測定結果は10段階の数値で表示されるのに加えて、3段階(低い・標準・高い)の目安表示により、骨の状態をひと目で把握することができます。
さらに、計測結果が他の人に見られることを防ぐ「データシークレット」機能を搭載し、ダイエット目的の女性を始め、家族が気がねなく使用できます。
当社は同製品を「家族で目的にあわせて使える計測機器」として提案していきます。
【特長】
1. 10段階 「骨レベル測定機能」搭載
・同時に3段階の目安(低い・標準・高い)も表示
2. 測定結果を他人に見られることを防ぐデータシークレット機能を搭載
・暗証番号でデータをロック
3. 皮下脂肪率が測定できる
*1/Dual-energy X-ray Absorption(2重エネルギーエックス線吸収測定法)の略
2種類のX線を骨に当てて、骨と他の組織との吸収差により骨密度を測定//
*2/体に一定電流を流し、その時の電圧を測定することにより、体の抵抗値を算出し、
その抵抗値から脂肪量を推定する計測法//
品名/体組成バランス計//
品番/EW-FA31/EW-FA21//
希望小売価格(税込)/オープン価格//
発売日/11月1日//
月産台数/15,000台//
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