株式会社 毛髪クリニック リーブ21(大阪市中央区、代表取締役社長:岡村勝正、以下リーブ21) は、東京コミュニケーションアート専門学校(以下TCA)との産学協同・企業プロジェクトにおいて、「パピラくんの仲間キャラクターデザイン」を優秀作品に決定いたしました。
リーブ21は、学生たちの豊かな発想力を喚起し、プロと同じ制作工程を経験する機会を与えようと、TCAが毎年行っている産学協同・企業プロジェクトに今回初めて協力。リーブ21のマスコットキャラクター「パピラくん」*1を題材に学生たちにイラストデザインや、WEBデザイン、CM、漫画などを制作していただきました。
その中から、今回は頭皮の細胞や関連したキャラクターなどを分かりやすく表現した点や、イラストデザイン作品の創造性が高く評価された「パピラくんの仲間キャラクターデザイン」を優秀賞に選びました。
この優秀作品や、その他の作品は、今後宣伝ツールとして活用していく予定です。
リーブ21は、産学協同・企業プロジェクトへの協力で、学生たちにプロと同じような制作過程を経験する場を提供できました。この協力をきっかけとし、リーブ21は、若い人たちに夢を与えるような社会貢献を、今後も続けていきたいと思っております。
■*1 リーブ21のマスコットキャラクターパピラくんについて
1998年、リーブ21の研究室で誕生した発毛ロボット。「パピラ(Papilla)」という名前は、髪の元となる毛母細胞に栄養や指令を送るパピラ細胞にちなんで名けられた。彼の使命は、人類の「脱毛の悩み」をなくすこと。
■東京コミュニケーションアート専門学校(TCA)
即戦力を身につけたクリエーターを育てる学校で、開校以来1300社を超える企業と「産学協同・企業プロジェクト」を行っています。実際に商品化されたものとしては、株式会社K2ジャパン提供課題「スノーボードデザイン」、国際スケート連盟、財団法人日本スケート連盟、株式会社コムネット提供課題「2007世界フィギュアスケート選手権大会ロゴデザイン」をはじめ、採用化多数。