パナソニック株式会社(アプライアンス・ウェルネスマーケティング本部)は、毎日の生活における血圧の変化の傾向がひと目でわかる新機能「トレンドグラフ」※1を搭載した手くび血圧計「BWシリーズ」を4月21日より発売します。
2008年4月より特定健康診査・特定保健指導の義務化が始まり「健康管理」に関する意識が高まっています。特に近年は50~60歳代を中心にメタボリック予防の重要項目の血圧への意識が高く、1日3回の定期的な血圧測定を行うため、家庭だけでなく外出先でも測定する人が増えています。(当社調べ)
一方で、血圧測定は、血圧を測るだけでなく、測定した血圧の変化をつかむことが重要です。
同製品は、血圧の変化の傾向がひと目でわかる新機能「トレンドグラフ」※1を搭載。今まで煩わしかった血圧管理の利便性を高めました。
「トレンドグラフ」※1機能は、記録したデータをもとに、血圧の変化を6種類のトレンドでグラフ表示します。特に関心の高い早朝高血圧の早期の気付きに役立ちます。
また、新機能「手くび高さセンサー」※1は測定時の手くびの高さをLEDの光で教えて正確な測定をサポートします。
当社は、同製品により血圧の定期的な管理を啓発し、「正確測定・確認・管理」を提案することで、高まる「健康管理ニーズ」に応えます。
【特長】
1.新機能「トレンドグラフ」※1を搭載、血圧の変化傾向がひと目でわかる
2.新機能「手くび高さセンサー」※1で、より正確な測定をサポート
3.液晶サイズを「約1.5倍」※2にした見やすい液晶表示を採用
※1:EW-BW10を除く
※2:当社従来品EW3039PP(2008年10月発売)と比較
※3:EW-BW50は270回メモリ×2人分の登録が可能 EW-BW10は最大90回
※4:朝計測時には朝の過去データ、夜計測時には夜の過去データ、その他の時間は全時間帯の過去データ
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