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がん関連情報サイトが日本初受賞

アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役会長兼社長:加藤益弘)の啓発サイト「乳がん.jp」URL: http://www.nyugan.jp/が、株式会社QLife(キューライフ)主催、ヤフー、読売新聞東京本社、サンケイリビング新聞社協力により実施された2010年Best啓発サイトアワード『がんがわかるWEB大賞』の「Yahoo!ヘルスケア・ピンクリボン賞」を受賞しました。がん関連情報サイトに特化して本格的な賞が与えられたのは、日本では初めてです。受賞内容の詳細は『がんがわかるWEB大賞』サイトURL: http://www.qlife.jp/award/をご参照下さい。

自薦他薦された100以上の民間のがん啓発サイトから11のサイトがノミネートされ、その11サイトに対する投票が本年10月に1カ月間行われ、約3,500人が投票に参加しました。また、京都大学大学院医学研究科の中山健夫教授を審査委員長とする専門家による審査を経て、優れたサイトが選出されました。

なお、同社の肺がん啓発サイトである「エルねっと」URL: http://www.lnet.info/もこの11のサイトのひとつとしてノミネートされました。

今回の受賞は非常に名誉なことであり、誇りに思うとともに、「乳がん.jp」が患者さんを含む一般の方々からも高い評価をいただいたのは、常に患者さんの視点に立って本サイトを構築してきた成果であると考えています。

がんに関する情報ニーズがますます高まるなか、インターネットを活用して効率的に質の高い情報を伝達するのは、がん領域のリーディングカンパニーである同社の責務であると認識しています。今後とも患者さんや一般の方々に役立つ情報サイトの拡充に取り組み、社会への貢献度を高めていくことを目指します。

2010年12月08日 20:19

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