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下肢静脈瘤の日帰り手術で世界有数の治療実績/北青山Dクリニック

医療法人社団DAP 北青山Dクリニック(院長:阿保 義久)はこの度、下肢静脈瘤の最新レーザー治療に関する手術で、開業より8,000肢以上の手術を担当し、さらに90%以上の患者から「満足」の声をいただきました。

最新レーザー治療は、治療術式にバリエーションがあり、術者により手術成績にばらつきのでる可能性がありますが、経験豊かな血管外科専門医が適切に治療選択を行えば、従来の根治的手術に比べて、体に与える負担が極めて少なく、術直後から日常生活に復帰でき、かつ根治度の高い術式です。

【下肢静脈瘤の日帰り手術について】

1) 複数の最先端レーザーを駆使して、全ての静脈瘤に対応

臨床効果の比較検討に使用いたしました2,000nmの血管内レーザーは、現存のレーザー機器の中で、最小の照射熱量、最短の手術時間で、高い治療効果を示し、かつ合併症の発生頻度を抑えることが示されました。また、患者治療満足度は90%を超え、患者の期待に応える治療効果を得ることができました。

2) 世界有数の治療実績を全て1人の執刀医が担当

開業より8,000肢以上の下肢静脈瘤日帰り手術を、術者として専門の血管外科医である院長の阿保 義久が行っております。その術後成績・術後経過は極めて良好です。

さらに最新の機器を用いた下肢静脈瘤のレーザー治療は、治療を受けた方々から非常に高い評価を受けており、国内で有数の治療実績を誇っています(年間1,000肢超)。

北青山Dクリニック 下肢静脈瘤レーザー治療センター

http://www.varixlaser.com/

~医療法人社団DAP 北青山Dクリニックの取り組み~

下肢静脈瘤は、非常に多くの方が悩んでいる疾患であるにも拘らず、入院期間が長く、麻酔・手術の負担が大きいため、患者さんの殆どが、長い間、治療に進むことができずに耐え忍ぶことになる代表的な疾患の一つでした。

2000年に日本で初めて北青山Dクリニックが、1週間程度の入院加療が余儀なくされていた下肢静脈瘤の根治手術(ストリッピング手術)を、日帰り手術として本格的に考案・提供して以来、現在まで8,000例以上の下肢静脈瘤根治治療を提供してきました。そして、高い治療実績を基に、血管内レーザー治療の普及にも努めてまいりました。

http://www.varixlaser.com/first.html

 

2011年08月17日 11:37

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