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上まぶたと目の下、それぞれの悩みに対応したアイケアコスメが登場

エイボン・プロダクツ株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長・CEO:羽鳥 成一郎)は、目の構造にあわせた2つのジェルとクリームで、上まぶたと目の下、それぞれの悩みに対応しハリのある明るい目もとに導く「ミッション トータル アイ プロ」を2011年8月25日(木)より新発売します。

商品イメージ: http://www.atpress.ne.jp/releases/22114/1_1.jpg

皮膚が薄いうえに、1日に2万回以上のまばたきで酷使されている目もと。

加齢によって目の周りの筋肉が衰えると、上まぶたはたるみが生じやすく、目の下はクスミ・乾燥によるシワができやすくなります。

エイボンは「上まぶたと目の下では構造やしくみが違うため、それぞれに合わせたケアが必要」という発想のもと、2006年に上まぶたと目の下、それぞれに働きかけるジェル&クリームを1つの容器に納めた「ミッション DRリフト(アイクリーム)」を発売。効果実感の高いこのアイテムは発売以降改良を重ね、この度、新成分配合でさらにパワーアップした「ミッション トータル アイ プロ」として新登場します。

「ミッション トータル アイ プロ」は、たるみが気になりがちな上まぶたに“引き締めジェル”で速攻ケア。

内側からみなぎるようなハリを与えます。またクスミ・小ジワ・色ムラが気になりがちな目の下には“しっとりクリーム”でうるおいと肌の内側から輝くような明るさを与え(*)、これ1つで気になる目もとの悩みを360℃トータル ケアし、年齢を感じさせない目もとを目指します。

(*) ミネラルパウダーのメイクアップ効果による

【 ミッション トータル アイ プロ パワーアップのポイント 】

< POINT 1 引き締めジェル(上まぶた用) >

たるみ感をすっきり速攻ケアする成分“クリニファーム ブレンド(保湿成分)”新配合

従来、配合されているファーム アイ テクノロジー(保湿成分)が上まぶたにハリを与えるとともに新配合のクリニファーム ブレンド(保湿成分)で、たるみ感を速攻で引き締めます。

< POINT 2 しっとりクリーム(目の下用) >

色ムラの目立たない明るい目もとに導く成分“ミネラルパウダー(天然ミネラル成分)”新配合

うるおいを与えながら、クスミや小ジワをケアする成分D-リファイン コンプレックス(保湿成分)に今回、ハイライト効果でクマ・色ムラの目立たない明るい目もとに導く“ミネラルパウダー(天然ミネラル成分)”を新配合。小ジワ・クスミをケアしながら、瞬時に明るい目もとに導きます。

【 製品概要 】

■製品名 :ミッション トータル アイ プロ

■内容量 :20g (上まぶた用ジェル10g / 目の下用クリーム10g)

■価格  :5,880円(税込)

■発売日 :2011年8月25日(木)

■配合成分:< 上まぶた用ジェル >

・新成分 クリニファーム ブレンド

(保湿成分:アミノ酸・ポリマー混合物)

肌内部のエラスチン・コラーゲンの働きに着目。

たるみを引き締める。

・ファーム アイ テクノロジー

(保湿成分:グルコサミン・混合植物抽出物)

エラスチン・コラーゲン細胞間脂質等のつながりに着目。

中からみなぎるハリを導く。

< 目の下用クリーム >

・新成分 ミネラル パウダー

(天然のミネラル成分:シリカ・マイカ)

ハイライト効果でクマ・色ムラの目立たない明るい目もとへ。

・D-リファイン コンプレックス

(保湿成分:セラミド・ペプチド・混合植物抽出物)

マンゴスチン等の混合植物抽出物が、うるおいを与えながら

くすみ・乾燥小ジワにアプローチ。

< 共通成分 >

・スイートアーモンドエキス(保湿成分)

肌を引き締め、ハリを与える

■使用方法:朝晩、肌のお手入れの最後に、ジェルとクリームをそれぞれ

片目あたり米粒1粒程度、指に取り、やさしくなじませます。

1個で約1ヶ月~1ヶ月半、お使いいただけます。

■その他 :(*) 弱酸性、無香料(アイジェルのみ)

■その他 :(*) アレルギーテスト済み(すべての方にアレルギーが

起きないというわけではありません)

【 開発の背景 】

目の周囲の皮膚は、全身の皮膚に比べてとても薄く、しかもまばたきで休む暇もありません。

人間のまばたきの回数は1日に約2万回とも言われ、目の周りは人間の体の中で最も酷使される、デリケートな部位であると言えます。同時に目の周囲は、日々紫外線にさらされやすい部位でもあるので、乾燥やシワが最も出やすく、睡眠不足、疲労、ストレスなどにも敏感です。

また、骨などがなく、支えるものが少ないため、とてもたるみやすいという特徴もあります。その結果、年齢とともに「目が小さくなった」「下がり目になってきた」など、目もとの悩みを訴える女性が少なくありません。一方、「目の周り」と一言で言っても、生物学的にはまぶたと目の下では構造が違い、次のような特徴があります。

< まぶた >

・体の中で最も皮膚が薄い

(他の部位が2~5mmであるのに対して、まぶたは0.2mm)

・皮下脂肪が少なく、弾力やクッション性が劣る

・真皮は、弾性線維、血管と神経からなる

・構成タンパク線維、特に弾性線維は、加齢とともに壊れる

・ハリやひきしめ感が減り、たるみが出てくる

・加齢により、肌は薄くなり、血管が浮き出て、くすんだ印象になる

< 目の下 >

・構成タンパク質(コラーゲン、エラスチン)のネットワーク構造が重要な役割を持つが、加齢とともに壊れる

・眼窩を支える組織が弱くなり、目袋のむくみや腫れぼったさを形成する

・加齢により肌は薄くなり、クマやシミを誘引し、こけたりくぼんだりする

【 お客様用製品お問い合わせ先 】

■フリーダイヤル: 0120-100-200

(月~金9時~20時、土9時~17時 日・祝を除く)

■インターネット: http://shop.avon.co.jp

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