歩数計の発明者と活動量計の発明者のコラボ製品の開発を行うヘルスエンジン株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:加藤 靖二、以下 ヘルスエンジン)は、健康トラブル予防と体力向上生活へのナビゲーションを行う活動量計『健康ナビ』を12月1日に発売いたします。
詳細URL: http://www.healthengine.net/Kenkonavi-main/Kenkonavimain.html
【開発の背景】
厚生労働省からも各都道府県に注意を促している生活不活発病や、長時間同じ姿勢でいる事よりおきやすいエコノミークラス症候群をはじめ、肩こりや腰痛などの健康トラブルは毎年増加傾向にあります。
また、散歩やウォーキングを始められている方の中でも自分自身がどのくらいのペースで歩いているのか、またどのくらいのペースで歩く事が消費カロリー量の増加や体力増進につながるのか分からない方が多いのが現状です。
そこで、ヘルスエンジンでは健康トラブルの予防及び改善する為に、体力に自信がない方でも1~2分間、部屋の中を歩くだけでもちょっとした運動になる事をグラフや運動時間表示でお伝えできる『健康ナビ』を開発しました。
【健康ナビの主な機能】
■運動不足警告■
『健康ナビ』は、動かない生活を続けていると運動不足センサーが感知して画面上に「ウゴコウ」とメッセージを自動的に一定時間の生活活動を行うまで表示します。
メッセージが表示されたら身体を動かす事を繰り返す事で、身体を動かす生活が「習慣」になるようにナビゲーションしていきます。
■健康促進アドバイス■
『健康ナビ』は、ひとりひとりの体力に合わせた健康増進につながる歩き方を毎日自動的にアドバイスします。歩くペースを数字とグラフでアドバイスし、グラフの点滅と同じテンポで歩くだけで、体力増進につながります。
■1分ごとの活動グラフと充実の基本ソフト■
日常生活の中で『1分間』の運動からスタートして、結果をグラフで見て運動している自分を実感できます。
『健康ナビ』は、それ以外にも活動量計の基本ソフトである1日の総消費カロリー量や運動による消費カロリー量や歩数も測定します。
またウォーキングだけはなく、ジョギングにも対応しています。
『健康ナビ』は、これらの今まで運動にあまり縁のなかった方々や、環境の変化により動かない生活が続いてしまった方々に、日常生活の中の少しの工夫で、スタートしたその日から、心身の健康向上に向けた生活へナビゲーションいたします。
【ヘルスエンジン株式会社 会社概要】
ヘルスエンジンでは1965年に日本初の歩数計を手掛けた発明者である加藤 靖二と活動量計の発明者の加藤 順により民生品初の活動量計を2005年に発売。
また業界初のパソコン管理ができるダイエットアドバイス付活動量計を2010年に発売。
常に新しい分野を創ってきておりますが、今回は健康的な生活を続けていく為の第一歩である「動く生活」をキーワードに動かない方々への生活改善サポートやもっと健康的な生活をする為のサポートを中心にしています。
商号 : ヘルスエンジン株式会社
代表者 : 代表取締役 加藤 靖二
本社所在地 : 神奈川県横浜市青葉区榎が丘4-7-201
設立年月日 : 2003年9月
主な事業内容: 健康管理機器(活動量計・歩数計)の製造及び販売
資本金 : 5,000,000円
URL : http://www.healthengine.net