化粧品の消費期限についてのアンケートを実施しましたので、結果を報告させていただきます。
2012年6月11日~18日Web にて、1603名の女性にアンケートを行った結果によると、「化粧品に消費期限があることを知っている?」という質問には、「知っている」と答えた方が過半数の64%という結果になりました。
また、「化粧品は買ってからどのくらい使う?」 という質問には1位(28%)が「半年以上~1年未満」。2位(20%)が「1年以上~2年未満」。3位(16%)が「3ヶ月以上~半年未満」。3ヶ月以上~2年未満使う方が過半数の64%という結果になりました。
その反面、「3年以上~4年未満」(3%)、「5年以上」(2%)、「4年以上~5年未満」(1%)と答えた方もおり、化粧品を買ってから3年以上使う方が6%もいることがわかりました。
実際、一般的には、化粧品が作られてから店頭で買われるまで、すでに長期間経過していることも多く、その時点から数年使用すると、製造からかなりの長期間経っていることもります。
「化粧品に消費期限が書いてあったほうが良い?」と質問した結果は、「書いてあったほうが良い」と答えた方が95%と圧倒的に多いという結果になりました。
「『化粧品に消費期限が書いてあったほうが良い?』と答えた方に質問します。その理由は?」*4と質問した結果は、「安心だから」と答えた方が1位(53%)、「期限内に使い切りたいから」と答えた方が2位(32%)、「気になるから」と答えた方が3位(14%)という結果になりました。
一般的には、3年以上の場合は、化粧品に消費期限を書かなくても良いため、化粧品にはついていないものがほとんどです。しかし、安心のため消費期限が書いてあることが大切と考える方が多いということが明らかになりました。
【アンケート概要】
サンプル数: 1603名
調査方法: Web アンケート
調査期間: 2012年6月11日~18日
※リリースの詳細は関連資料をご参照ください
【関連資料】
◎リリースURL/PDF
http://www.naturaglace.jp/news/tabid/62/Default.aspx?itemid=83
◎株式会社ネイチャーズウェイ:公式サイト
http://www.naturaglace.jp/