小林製薬株式会社では、小林製薬の栄養補助食品『セラミドコラーゲン』を10月1日(月)から、通信販売限定で新発売します。
<製品の説明>
・『ヒフミド』と共同開発、ハリとうるおいのある毎日のための栄養補助食品
小林製薬の栄養補助食品「セラミドコラーゲン」は、天然型セラミドII配合のスキンケアブランド『ヒフミド』との共同開発でうまれた、顆粒タイプの栄養補助食品です。
コラーゲンやセラミドは、肌などを構成する大切な成分ですが、加齢に伴って減少していきます。同製品は、1日に付属のスプーン1杯(約5g)を目安にお好みの飲み物や料理などに溶かしてお召し上がりいただくだけで、5,000mgの低分子コラーゲンと、米由来のセラミドをたっぷり2,000μg(*)を摂ることができ、体の内側からハリやうるおいのある毎日へ導きます。*同社比
飲み続けやすさにこだわった製法なので、飲み物や料理などに溶かしても味もにおいもほとんど変えません。さらに溶けやすさにもこだわり、温かいものはもちろん冷たいものもダマにならずに、スッと溶けます。 同製品は、美容を心がけたい方、乾燥が気になる方、ハリやうるおいが欲しい方におすすめです。
【『ヒフミド』とは】
小林製薬の『ヒフミド』は、保水力約3倍の保湿成分ヒト型セラミド(天然型セラミドII)を直接肌に補い、ハリとうるおいのある若々しい肌へと導く高保湿エイジング化粧品です。製薬会社視点で開発されたヒフミドシリーズは、化粧水やクリーム、クレンジングに至る様々な製品を通販限定で展開しています。
<成分について>
○コラーゲンペプチド
コラーゲンは、体内のたんぱく質の約3分の1をしめる繊維状のたんぱく質です。ヒトの体では特に皮ふ、骨、軟骨、腱、血管壁などの主要な構成成分で、全コラーゲン量の約40%が皮ふ、20%が骨・軟骨、7~8%が血管に含まれており、細胞同士を結びつける、支える、外との境界線をつくるという役割を果たしています。食品では、鶏の手羽先や豚足、牛スジ、カレイやヒラメなどの魚の皮に多く含まれています。コラーゲンペプチドは、コラーゲンを消化吸収しやすいように分子量を小さく、低分子化したものを指します。
○セラミド
セラミドは、ヒトや動物だけでなく植物にも存在する物質です。ヒトの体内では、セラミドは特に角質層に存在し、角質細胞間脂質(水分の蒸散および凍結を抑え、角質層のバリア機能に重要な役割を果たしている)の主成分として約50%を占めています。
<コラーゲンとセラミドがお肌に関係するわけは?>
体内にあるコラーゲンやセラミドは30代をピークに加齢とともに減少するといわれています。コラーゲンは、皮ふの奥にある真皮層で肌に弾力を与える役割があります。またセラミドは、表皮の角質層で水分を保ち、乾燥から肌を守るとともに、外部からの刺激や異物の侵入を防ぐバリアの役割も果たしています。コラーゲンやセラミドは、美容のためにとても重要な成分だといえます。
<製品概要>
製品名:小林製薬の栄養補助食品『セラミドコラーゲン』
発売日:2012年10月1日(月)
価格:3,500円(税込3,675円)
成分:コラーゲンペプチド(ゼラチン由来)5,000mg
セラミド含有米エキス 4.0mg
粉末還元麦芽糖 20.0mg
デキストリン 18.5mg
パラチノース 2.5mg
※製造時、1日目安量あたりの含有量
内容量:151g 約30日分
1日の目安量:約5g(付属のスプーン1杯)
おすすめする人:美容を心がけたい方、乾燥が気になる方、ハリやうるおいが欲しい方など
形状:顆粒
召し上がり方:栄養補助食品として1日に付属のスプーン1杯(約5g)を目安に、お好みの飲み物や料理などに溶かしてお召し上がりください。
※短期間に大量に摂ることは避けてください。
小林製薬の栄養補助食品は、安心してご使用いただくために、製薬会社ならではの厳しい基準をもって、品質を保ち続けています。
【製薬会社ならではの品質】
(1)GMP(※1)に準拠した管理体制
(※1) 医薬品の製造および品質管理に関する基準
(2)信頼への全成分表示
(3)着色料・香料・保存料はすべて無添加
(4)薬剤師お客様相談室
※リリースの詳細は関連資料をご参照ください
【関連資料】
◎リリースURL/PDF
http://www.kobayashi.co.jp/corporate/news/2012/121001_01/index.html
◎小林製薬株式会社:公式サイト
http://www.kobayashi.co.jp/