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世界の高級化粧品が買える店舗をオープン/住友商事

同社事業会社で、首都圏を中心に139店舗のドラッグストアを展開する住商ドラッグストアーズ。調剤薬局の機能を併せ持つ「Tomod’s(トモズ)」や日本のドラッグストア・バラエティストアの草分けである「American Pharmacy(アメリカンファーマシー)」などの店舗を運営している同社は2012年10月12日、新業態の高級化粧品セレクトショップをラゾーナ川崎プラザ内にオープンしました。

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同社の期待を背負う新たな店舗業態の名前は「INCLOVER(インクローバー)」。International Cosmetic Loverを語源としています。ブランドカラーのバイオレットを基調にデザインされた店内には国内外の約30ブランドが集結し、来店客はブランド横断的に化粧品を購入できます。インクローバーの特徴は、高級化粧品購入時には不可欠であった販売員によるカウンセリングの有無を客が自ら選べるようにしたこと。各ブランドでのカウンセリング・商品研修を受けた販売員と相談しながら購入することも、自由に試供品を触り、商品を手に取ってそのままレジに持っていくことも可能です。「長く愛用しており、使用感や効果もわかっている商品を買うために毎回カウンターに座ってカウンセリングを受けることを面倒に思う人は多い。商品を選び、購入するという一連のプロセスに選択肢を作りたかった」と住商ドラッグストアーズの師岡社長は語ります。

秋晴れの中迎えたオープン日には、限定スペシャルキットを求める人で店内は大賑わい。ブランドを区別せず、口紅やアイシャドウなどのジャンル別に商品を並べるクロスブランドエリアは、商品ごとの違いを試す人でいっぱいになりました。住商ドラッグストアーズは今後5年以内に全国で10から20店舗のインクローバー出店を目指しています。お近くに見つけられた際にはぜひ入店し、自由で楽しい化粧品選びを体感してみてください。

※リリースの詳細は関連資料をご参照ください

【関連資料】
◎リリースURL/PDF
http://www.sumitomocorp.co.jp/topics/2012/20121017_171110.html

◎株式会社住商ドラッグストアーズ:公式サイト
http://www.tomods.jp/

◎住友商事株式会社:公式サイト
http://www.sumitomocorp.co.jp/

2012年10月17日 16:07

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