ロート製薬株式会社は、水のように気持ちいい使用感で、うるおいを与えながら紫外線をしっかりとカットするデイリータイプの日やけ止めブランド『スキンアクア』から、ドライキープパウダー配合、汗をかいてもべたつかない「スキンアクア サラフィットUV」シリーズを新発売します。
本シリーズは、夏の2大ストレスである”紫外線”と”汗”に着目した新しい日やけ止めです。汗をかいても落ちにくく、べたつきにくい独自処方を開発しました。ジェルタイプ2品(SPF50+、PA++++)、スプレー3品(SPF50+、PA+++)の合計5品で新登場です。お客様に’夏の快適’を叶える「汗をかいてもべたつかない」快適な日やけ止めを提案します。
また、「スキンアクア」ベーシックシリーズにSPF50+、PA+++の「スーパーモイスチャージェル」が新登場。同社史上、最も軽いジェルを目指し、水のように気持ちいい使用感の高SPFジェルを開発しました。さらに、人気のモイスチャージェルはSPF32⇒35にアップ。また「スキンアクア」シリーズ全品パッケージリニューアルしました。新しい「スキンアクア」は、全品、2014年2月17日(月)、全国の薬局・薬店で発売します。
◆日やけ止め市場のトレンド
2013年の日やけ止め市場は記録的な猛暑の影響で伸び、金額114%・個数112%増※1となりました。デイリーユース用の日やけ止めは引き続き好調で、市場全体の6割※1を占めるほどに成長しています。(2008年:4割※1)
デイリーユースタイプでは剤形もジェル、クリーム、スプレー、シート、ポンプタイプ等様々で、日やけ止めは家族全員で使うスタンダードアイテムへと進化していますが、中でもジェルタイプ・スプレータイプの2剤形の伸びが著しく、使用感の良さや使い方の新提案により、使用場面も増えています。
※1:各年2月~8月の店頭売上金額・個数、ロート調べ
「スキンアクア」は2009年2月に市場初のポンプタイプの日やけ止め、2010年には詰め替え用、2011年には「さらさらタイプ」を発売し市場拡大を牽引してきました。毎日使える、毎日使いたくなるようなみずみずしい使用感にこだわった製剤はお客様からも好評頂いています。
2014年の「スキンアクア」は、「紫外線」に加えて、夏のストレスとなる「汗」に着目した、新しい「サラフィットUV」シリーズを新発売します。「日やけ止めを塗っていて汗をかくとべたつく」という不満を持つ人にもオススメのシリーズです。日やけ止めが進化していく中で、2014年の「スキンアクア」は、日やけ止めの概念を変え、日本中の夏を快適にすることに挑戦します。
◆『サラフィットUV』シリーズ新登場 汗をかいてもべたつかない、新しい日やけ止め
同社の調査※2によると、「汗をかくと日やけ止めがべたつく」と不満を持つ女性は62%、「汗をかいてもべたつかない日やけ止めが欲しい」という女性は91%となりました。夏は紫外線と汗が大きなストレスとなりますが、汗をかいてもべたつかず、快適に過ごせる「サラフィットUVシリーズ」を開発しました。ドライキープパウダー配合。
日本の夏を快適にする、新しい日やけ止めシリーズの誕生です。
※2:N=623(10~50代女性)2013年7月 ロート調べ
※詳細は下記URLをご参照ください
◎ロート製薬株式会社 2013年12月18日発表
http://www.rohto.co.jp/comp/news/?n=r131218