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「イミダペプチド」が新制度の機能性表示で新発売/日本予防医薬

日本予防医薬株式会社は、8月5日(水)より、主力商品の「イミダペプチド」を機能性表示食品としてリニューアルし、通信販売、一部店舗にて新発売します。

■「疲労感を軽減する」機能性を表示した製品!■
疲労は過度の肉体的および精神的活動、または疾病によって生じた心身の活動能力・能率の減退状態と定義されますが、その多くは疲労感を伴います。疲労のメカニズムの一つに肉体的活動によって生じる酸化ストレスの上昇があり、鶏胸肉に多く含まれるイミダゾールジペプチドは、酸化ストレスの上昇を抑制する作用(抗酸化作用)を持つことが知られています。イミダゾールジペプチドはヒトおいても骨格筋中に多く存在し、酸化ストレスによって生じる疲労に伴う身体的な疲労感を軽減する機能が実証されています。同製品は、イミダゾールジペプチドを機能性関与成分として1本あたり200mg配合した飲料(1日あたりの摂取目安量2本)であり、本年4月より施行された「機能性表示食品制度」として、科学的な研究データの蓄積に基づき消費者庁に届出を行い、受理されました。「日常の生活で生じる身体的な疲労感の軽減する」という機能性を表示した初めての製品です。

<機能性表示>
「本品にはイミダゾールジペプチドが含まれるので、日常の生活で生じる身体的な疲労感を軽減する機能があります。身体的な疲労を自覚している方に適した食品です。」

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■産官学連携、抗疲労食薬開発プロジェクトから誕生!■
1999年に厚生省(当時)が行った調査では、疲労感を自覚している人は約60%、すなわち日本人の5人に3人は日常生活で疲労感を感じていることがわかりました。そのような状況下、2003年より大阪市、大阪市立大学の他に食品・医薬品メーカーが多数参画して産官学連携「抗疲労食薬開発プロジェクト」がスタートし、同プロジェクトにおいて、現代人の食生活は充実しており、疲労が栄養不足によって生じているわけではないことが判明しました。また、同プロジェクトにおいて、23種類におよぶ抗疲労候補成分がヒトによる臨床試験によって調査・分析された結果、特に優れた効果を示した成分がイミダゾールジペプチドでした。同社は、2009年に同プロジェクト発の製品としてイミダゾールジペプチドを配合した飲料「イミダペプチド」を発売し、これまで1000万本を販売し、多くの方にお飲みいただいています。同製品は、「イミダペプチド」を機能性表示食品としてリニューアルし、新発売するものです。

■最終製品によるヒト臨床試験で科学的根拠を実証!■
「機能性表示食品制度」において認められる機能性に関する科学的根拠のうち、同製品は「最終製品によるヒト臨床試験」という最も信頼性の高い根拠により届出を行い、受理されました。また機能性だけでなく、長期摂取時や過剰摂取時においてのヒトによる臨床試験も行い、安全性を確認しております。

<参考資料:代表的な試験データ>
日常的な作業で疲労を自覚している20歳以上65歳以下の健常者をプラセボ※摂取群(67名)とイミダゾールジペプチド400mg(同製品2本)摂取群(70名)に分け、8週間毎日摂取。それぞれ1週間ごとに疲労感を測定したところ、イミダゾールジペプチドを毎日400mg摂取した群は疲労感の有意な低下がみられた。※プラセボ:機能性関与成分を配合しない飲料

<製品概要>
商品名 : イミダペプチド
発売日 : 2015 年 8 月 5 日(機能性表示食品としてリニューアル新発売)
内容量 : 30mL/本
価格 : 10 本入り ¥2,680(税込)、 30 本入り ¥7,500(税込)
※通信販売での価格。送料は個数に関わらず全国一律 300 円(税込)
機能性関与成分 : イミダゾールジペプチド 200mg/本(1 日あたりの摂取目安量 2 本)
機能性表示 : 「本品にはイミダゾールジペプチドが含まれるので、日常の生活で生じる身体的な疲労感を軽減する機能があります。身体的な疲労を自覚している方に適した食品です。」
届出番号 : A53

※詳細は下記URLをご参照ください。
◎日本予防医薬株式会社  2015年7月23日発表
http://japanpm.com/pdf/release150723.pdf

◎日本予防医薬株式会社  公式サイト
http://japanpm.com/

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