炭プラスラボ株式会社が製造販売する機能性素材『伊那赤松妙炭 炭茶』を使ったドリンクや料理が、都内のショットバーで人気となっている。
「伊那赤松妙炭」は、全国有数の長寿エリア「ゼロ磁場地帯」の『分杭峠』で有名な、長野県伊那地方の赤松(『松茸』が生える松)を独自技法で炭化した微粉末の食用炭。同製品を水に溶かした検体による実験では、水のクラスター分子を水道水の約1/3 に細分化させる作用、油の吸着作用および酸化抑制作用、リンゴの鮮度保持作用等が確認されているほか、育成光線と呼ばれる10μ波長・遠赤外線放射による温度上昇と確認している。
オープン当初から『伊那赤松妙炭 炭茶』をメニューに加えている東京五反田にある『bar rj(バー アールジェイ)』オーナーの大駅氏によると、同製品はお店の人気ドリンクの一つだと言う。「知人の紹介で炭茶を知りましたが、初めて口に含んだ時は正直びっくりしました。とにかく口あたりが柔らかくて。お酒との相性もいいんです。」と大駅氏。
『伊那赤松妙炭 炭茶』と、炭茶と緑茶をブレンドした『伊那赤松妙炭 炭緑茶』が各1杯500円。ウイスキーや焼酎の水割りにしたり、そのままチェイサーとして(1ピッチャ1,000円)飲む人も多い。また同店では、炭が油を吸着することに注目して、油を使った料理の隠し調味料に使用したり、サラダドレッシングに加えたりと、料理にも活用し好評を得ている。
「体感で圧倒的なのが、翌日にお酒が残らないことですね。あと腸の調子が良くなった、体がポカポカするなどです。炭茶目当てにご来店されるお客様も多くなりました。」と大駅氏。今月からは同社の水素パウダーを使用した水素水も、新メニューとして採用する予定だ。話題の水素だけに、今から特に女性客の注目を集めているとのこと。
炭プラスラボ株式会社では、今後も日々研究と発展を重ね高機能素材である「炭」と「水素」をベースにした優れた製品を提供し、健康と食の安心・安全に貢献できるよう努めていく。
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