キッコーマン食品株式会社は、2月13日より、“キレいいボトル”入りの「デルモンテ リコピンリッチ トマトケチャップ」「デルモンテ ケチャップ・ハーフ」を全国で新発売します。
同社は、2012年に糖質とカロリー、塩分を50%カットした「ケチャップ・ハーフ」を、また、2013年にリコピンが通常のケチャップの1.5倍(*1)含まれる「リコピンリッチ トマトケチャップ」を発売し、「糖質・カロリー・塩分50%カット」「リコピン1.5倍」という新しい価値を提供してきました。
今回、それぞれの商品をリニューアルし、また、“キレいいボトル”入りの商品を新発売します。“キレいいボトル”は液キレがよく、液だれを防ぐキャップを採用しており、柔らかくて手にフィットする、自立するボトルです。液“キレ”がよく、気になるキャップの汚れを防いで“キレイ”に使えるので、“キレいいボトル”と名づけました。
卓上でのつけ・かけに使いやすく、オムレツなどの卵料理やゆで野菜、ベーコンエッグなど、朝食のつけ・かけメニューにおすすめです。ケチャップが細く出ますので、出す量が調整しやすく、オムレツやオムライスなどに絵を書くなど、お子さまと一緒に料理づくりを楽しむ時にもおすすめです。
■商品特徴とリニューアルポイント
「リコピンリッチ トマトケチャップ」
≪商品特徴≫
◎通常のトマトケチャップの1.5倍(*1)のリコピンが含まれています。
◎トマトの成分「リコピン」は、サラダなどに使われる“生食用のトマト”よりもトマトケチャップやトマトジュースに使われる“加工用トマト”に多く含まれています。また、リコピンは油に溶けやすいため、油と一緒に調理すると吸収率が高まるとされています。
◎手作りケチャップのような味わいと食感が特徴です。
≪リニューアルポイント≫
◎自家醸造のパイナップルビネガーの使用量を増やし、トマトの甘みとコクをより感じていただけるようにしました。
(*1)同社家庭用JAS特級品と比較して
「ケチャップ・ハーフ」
≪商品特徴≫
◎通常のトマトケチャップに比べ、糖類や食塩の使用量をおさえ、糖質・カロリー・塩分を50%カット(*2)しています。
◎フルーティーな味わいのアップルビネガーとパイナップルビネガー、「ケチャップ・ハーフ」用にブレンドした香り高い香辛料を使うことで、糖類と食塩の使用量をおさえても物足りなさを感じないようにしています。
≪リニューアルポイント≫
◎完熟トマトに加え、にんじんやかぼちゃなど9種類の野菜を使うことで、野菜の甘みが加わり、よりコク深い味わいになりました。
(*2)「日本食品標準成分表2015」トマトケチャップと比較
■“リコピンリッチ”と“ハーフ”の世界を広げるデルモンテ
デルモンテの“リコピンリッチ”シリーズは「トマトのおいしさをより気軽に味わっていただきたい」「より気軽にリコピンを摂っていただきたい」、“ハーフ”シリーズは「いつもの調味料をよりヘルシーに摂っていただきたい」というコンセプトで商品を開発しています。今回、2017年春夏新商品として以下の商品を新発売します。
“リコピンリッチ”シリーズ:
◎“キレいいボトル”入りの「リコピンリッチ トマトケチャップ」(2月13日発売)
◎リコピンリッチ ピザソース」(2月13日発売)
◎「リコピンリッチ トマト飲料」(2月27日発売)
“ハーフ”シリーズ:
◎“キレいいボトル”入りの「ケチャップ・ハーフ」(2月13日発売)
【詳細は下記URLをご参照下さい】
・キッコーマン食品株式会社 2017年1月25日発表
・キッコーマン食品株式会社 公式サイト(企業情報)