メイトーブランドの協同乳業株式会社の松本光晴主幹研究員らは、石川県立大学の栗原新准教授、京都大学の東樹宏和准教授、理化学研究所の辨野義己特別招聘研究員らとの共同研究で、腸内ポリアミンが複数の腸内細菌の代謝経路を経由して生合成され、その生合成経路はビフィズス菌等が産生する酸により作動することを明らかにしました。
この研究成果は、米国のScienceの姉妹誌「Science Advances」で6月27日(日本時間6月28日午前3時)に公開されました。
【詳細は下記URLをご参照ください】
・協同乳業株式会社 2018年6月28日【PDF】発表
・協同乳業株式会社 ホームページ