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黒瀬水産(ニッスイグループ)の養殖ブリが機能性表示食品として受理/日本水産

日本水産株式会社のグループ会社である黒瀬水産株式会社が生産する養殖ブリの加工品(冷凍品、区分上は「生鮮品」)が、機能性表示食品(※)として受理されました。

日本水産株式会社では、機能性素材「EPA」を使用した機能性表示食品のブランド「海から、健康EPAlife(エパライフ)」を、缶詰やフィッシュソーセージ・ちくわなどのすり身製品、サプリメントなどで展開しており、このたび受理の本品はその1品として想定しています。EPA・DHAには中性脂肪を下げる機能や、記憶力を維持する機能が認められており、本品はこれらが気になる方に向けた機能性表示食品として申請しました。

(※)機能性表示食品
事業者の責任において、科学的根拠に基づいた機能性を表示した食品です。ただし、特定保健用食品とは異なり、消費者庁の個別の許可を受けたものではありません。

◎商品名
活〆(かつじめ)黒瀬ぶり
ロイン200g

◎機能性表示食品 受理番号
D441

◎1日摂取目安量・届出表示
・1日100g
・同品には、EPA・DHAが含まれます。EPA・DHAには中性脂肪値を下げる機能があることが報告されています。また、中高年の方の加齢に伴い低下する、認知機能の一部である記憶力を維持することが報告されています。
※記憶力とは、一時的に物事を記憶し、思い出す力をいいます

【詳細は下記URLをご参照ください】
日本水産株式会社 2019年3月11日発表
日本水産株式会社(ニッスイ) ホームページ
黒瀬水産株式会社(ニッスイグループ) ホームページ

2019年03月12日 14:12

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