日清製粉グループの日清ペットフード株式会社（社長:田中 秀邦）は、国内製造のプレミアムペットフードブランド「JPスタイル」に新シリーズ「Clinista（クリニスタ）」を新設し、新製品8品を本年3月1日（日）から全国で発売します。
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■ 軟便の原因に応じた3つのラインアップでお悩み解決、消化器ケアシリーズ
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同社Web調査結果によると、愛犬の便の状態についてお悩みを持つ飼い主様は27.1％おり、4人に1人の飼い主様が愛犬の消化器に何らかのお悩みを抱えていると想定します。「JPスタイル Clinista 消化器ケア」は、消化器のお悩みの中でも特に多いとされる軟便にフォーカスし、その原因に応じた3つのラインアップを展開します。いずれも主原料に繊維含量が少なく消化性の高い米粉やでんぷん等を厳選して使用し、腸内フローラを整える高機能プレバイオティクス「ケストース」（※1）とプロバイオティクス「有胞子性乳酸菌」（※2）を配合しています。同製品を愛犬の普段のお食事として与えることで、消化器のお悩みをケアし、健康状態の維持をサポートします。
※1:ケストースは、腸内細菌の栄養源となるプレバイオティクスのフラクトオリゴ糖を構成する有効成分。他のオリゴ糖と比べ、乳酸菌を増殖させる効果が高い。
※2:有胞子性乳酸菌は、摂取したときに宿主に有益な効果を与える生きた微生物（プロバイオティクス）の一種。
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■ 健康なうちから始める、腎臓ケアシリーズ
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腎臓は一度ダメージを受けると回復が難しい器官であるため、愛犬の高齢化に伴って増えるとされる腎臓トラブルは、愛犬が健康なうちからケアをすることが重要です。「JPスタイル Clinista 腎臓への負担を減らしたい愛犬用チキン味」は、腎臓への負担となる栄養成分を調整（低たんぱく質、低リン、低ナトリウム（※3））したフードです。さらに、チキンレバーパウダーをまぶすことで食べやすく仕上げ、食欲が低下した愛犬の食欲も刺激します。
※3:「和の究み 小粒成犬用」と比較して、たんぱく質約30％減、リン約40％減、ナトリウム約40％減
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■ 愛犬の健康を守る「JPスタイル Clinista」
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犬の飼育頭数の減少が進む一方で、愛犬の健康ケアに対する飼い主様の関心は高まっており、ドッグフード市場において、愛犬の専門的な体調・体質ケアに特化した機能食の構成は増加傾向にあります。このような背景のもと、「JPスタイル Clinista」はより専門的な体調・体質に対するお悩みを解決する 新シリーズとして開発されました。当社那須研究所と各地の大学・研究機関の獣医師等が共同して得た研究結果をもとに、愛犬の気になる健康状態に対して必要なケアをするために誕生したお悩み解決型のドッグフードです。愛犬の健康状態や変化に敏感な飼い主様と一緒に、愛犬の健康を守るため、「現在から将来にわたって、実感できる健康状態」を提供します。
【詳細は下記URLをご参照ください】
・日清ペットフード株式会社（日清製粉グループ） 2020年1月10日【PDF】発表
・日清ペットフード株式会社 公式サイト
