2021年6月15日、バイエル薬品株式会社は、産婦人科・婦人科医師推奨 No.1*のプレナタル**サプリメント「エレビット®」シリーズの新商品として、DHA(ドコサヘキサエン酸)サプリメント「エレビット® 植物性DHA」を、バイエルオンラインショップにて2021年6月22日(火)より販売します。これに先立ち、6月15日からオンラインショップでの予約受付を開始します。
「エレビット® 植物性DHA」は、赤ちゃんを育みながら思うように食事が取れない女性に、サプリメントでのDHA補填を提案する新商品です。「植物性DHA」なので魚特有のにおいがなく、飲みやすいソフトカプセルで、DHA量は国際基準に準拠した200mg/日を配合しています。「エレビット® 植物性DHA」は、微細藻類からDHAを抽出するため水銀摂取の心配がない水銀リスクフリーで、魚の漁獲量に影響を受けることなく、海の生態系を崩さないサステナブル(持続可能性)な商品です。また製薬会社の理念に基づき、その経験を生かした品質基準で原材料を厳選、製造や品質を管理しています。
DHAは、赤ちゃんの健やかな発育にとって重要な栄養素です。妊娠期間には通常時よりも多くのDHAの摂取が必要となりますが、人間の体内では合成することができない必須脂肪酸で、食事などから摂取しなければなりません。そのため妊娠期間中はDHAが多く含まれている魚介類などを食べて、バランスよく栄養を摂ることが欠かせないと考えられています。
しかし妊娠中・妊娠経験のある女性を対象に行ったアンケート調査(n=4,585)***によると、妊娠中の食生活について「かなり気を使う」、「少しだけ気を使う」と回答した女性(n=3,332)のうち、約3人に1人(34%)が魚介類の摂取を控えていました。またつわりによって食生活に影響があるか質問したところ(n=4,297)、約6割の女性がつわりにより食事量が減少したと回答し、中でも234名は、においが気になる、ムカつきが出ることなどを理由に「魚介類が食べられなかった」と回答しました。
妊娠中の水銀の過剰摂取による胎児への影響リスクについて尋ねたところ(n=3,231)、回答した女性の約7割が「胎児への影響リスクを知っており、魚介類の摂取には気を使っていた」と回答しました。さらに魚介類の摂取時に注意していた項目として、魚の種類(74%)、魚の摂取量(44%)、調理方法(38%)などが上位にあがり、魚の献立や摂取に気を使っていることがわかりました。
【図表参照:魚介類摂取による胎児への水銀の影響について/魚介類摂取時に注意していた項目】
バイエル薬品は、プレナタル**サプリメント「エレビット®」や「エレビット® 植物性DHA」などの商品を通じて、妊活中から妊娠期の女性に十分な栄養と、赤ちゃんの健やかな発育をサポートしてまいります。
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■ 商品情報
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商品名/エレビット® 植物性DHA
区分/栄養補助食品
内容量/26.4g (440mg×60粒)
栄養成分(1日2粒当たり)/エネルギー6.2kcal、たんぱく質0.24g、脂質0.56g、炭水化物0.05g、食塩相当量0~0.01g
摂取方法/1日2粒を目安に水またはお湯とともにお召し上がりください。
希望小売価格/2,700円(税込)
発売日/2021年6月22日
公式販路/バイエルオンラインショップ
* 2019 年 10 月(株)カンター・ジャパン調べ インターネット調査 調査対象:産婦人科、産科、婦人科、生殖医療科、不妊治療科 194 名
** 妊娠準備期間及び妊娠期間
*** 健康情報サービス「ルナルナ」ユーザー4,585名、インターネットを通じたユーザーアンケート調査(2020年12月実施)
図表内のパーセンテージは小数点第1位で四捨五入の丸め計算を行っているため、合計しても100%とならない場合があります。
【詳細は下記URLをご参照ください】
・バイエル ホールディング株式会社/PRTIMES 2021年6月15日発表
・バイエル薬品株式会社 公式サイト
・バイエル ホールディング株式会社 公式サイト
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