オリザ油化株式会社は、2020 年 4 月から紫茶エキス／紫茶の売上の一部を子どもの権利を推進し貧困や差別のない社会を実現するために活動する国際 NGO プラン・インターナショナルに寄付する活動を行っています。このたび、オリザ油化の取り組みが、同団体の HP に「支援事例」の 1 つとして紹介されました。
［ 該当ページ ］
https://www.plan-international.jp/company/case/
［ オリザ油化の HP ］
https://www.plan-international.jp/company/case/part/#oryza
紫茶は、ケニアの自立を目指し、ケニア茶葉研究財団(TRFK)が 25 年の歳月をかけ開発した新種のお茶です。オリザ油化では、農薬を使わず地球にやさしい紫茶の高いポリフェノール量と新規性にいち早く着目。緑茶などの他のお茶には存在しない特異的なポリフェノール“GHG”を規格した機能性原料「紫茶エキス」として 2013 年 12 月に上市。これまで、ダイエットや美容効果、運動機能効果など、その優れた機能性の開発を続け、付加価値向上に努めてきました。さらに、2020 年から前述の通り、紫茶エキス／紫茶の売上の一部を国際 NGO プラン・インターナショナルへ寄付する取り組みを開始。「SDGs対応素材」として紫茶がどのように SDGs に貢献しているのか、広く PR してきました。
こうしたオリザ油化の紫茶を通じた SDGs の取り組みは、ケニア大使館もサポートしてくれています。ここ数年で SDGs 対応素材への問い合わせも増え、紫茶エキス／紫茶への引き合いを多くいただくようになりました。
紫茶エキス／紫茶が広く認知され採用が広がっていくことは、アフリカおよびケニアへ還元されていくことになりますので、今後もより一層の PR 活動を続けていきます。
［ オリザ油化の SDGs の取り組み紹介 HP ］
・https://www.oryza.co.jp/company/sdgs/
［ 紫茶エキス／紫茶の SDGs 取り組み紹介 HP ］
・https://www.oryza.co.jp/company/sdgs/project/
【詳細は下記URLをご参照ください】
・オリザ油化株式会社 2022年7月8日【PDF】発表
・オリザ油化株式会社 公式サイト
