株式会社コーセーは、セルフ市場向け高機能メイクアップブランド『ファシオ』から、最強(※1) にじみに強いマスカラ「ウルトラ WP マスカラ」などの新商品(3品種5品目、ノープリントプライス)を、2023年7月16日より全国のコーセー取り扱い店、EC(※2)にて発売します。
(※1) ブランド内比
(※2) Maison KOSÉ オンラインサイト、Amazon、一部流通企業のECサイト等
マスカラは目もとを印象的に仕上げることができるアイテムのひとつです。まつ毛に塗布することで、まつ毛を長くみせたり、美しいカーブをキープできたりするアイテムですが、課題のひとつに「にじみ」が挙げられます。「にじみ」は、マスカラの化粧膜に、時間の経過とともに汗や皮脂がと混ざり合うことで発生するもので、それによりマスカラ液が下まぶた等の目周りに黒く付着してしまいます。そのため、「にじむことなく、仕上がりの美しさが持続すること」は、マスカラに求められる重要な機能です。
今回『ファシオ』から発売するのは、ブランド内比で最も「にじみ」に強い処方を採用したウォータープルーフタイプのマスカラです。仕上がりに合わせて選べる、次の3タイプをラインナップしています。
・ボリューム : まつ毛にふさふさとしたボリュームをあたえ、くっきりと濃密なまつ毛を演出
・ロング : 濃く長いまつ毛を演出
・ナチュラル : つややかなまつ毛を演出
どのタイプも、強く硬い膜を形成する汗皮脂プルーフ成分(※3)を、柔軟な被膜形成剤と組み合わせることにより、しなやかで硬い膜を形成、時間が経ってもにじみにくく、高い化粧もちを叶えました。ブランド内比最高値の13時間化粧もち(※4)を叶えます。5種のオーガニック植物抽出成分(※5)を配合。パーマネントカール成分(※6)による、高いカールキープ力も特長です。
(※3) トリメチルシロキシケイ酸
(※4) 同社調べ。効果には個人差があります。
(※5) 〔オリーブ果実油・ホホバ種子油・サフラワー油・シア脂・ゴマ種子油 〕 ・スクワラン(保湿)
(※6) ヒマワリ種子油・カルナウバロウ
「ウルトラ WP マスカラ (ボリューム)」には、今回、従来のポリマーからさらにまつ毛との親和性を高めた新開発の「イーブンボリューム成分(※7)」を配合しました。ダマ・束付きせずにまつ毛にしっかり付着。まつ毛1本1本にふさふさとしたボリュームを持たせ、美しくセパレートした仕上がりを叶えます(※8)。「ウルトラ WP マスカラ (ロング)」には、ウルトラロングラッシュファイバー(※9)を含む4種の異なる繊維を配合。まつ毛に均一に付着し、まつ毛そのものが長くなったかのような仕上がりを叶えます。「ウルトラ WP マスカラ (ナチュラル)」は、時間が経過しても高い透明度が持続するため、濡れたようなまつ毛を効果的に演出する無色のマスカラです。
(※7) (アクリレーツ/VA) コポリマー
(※8) 2023年5月16日発行ニュースリリース https://corp.kose.co.jp/ja/news/8062/
(※9) ナイロン―6
2000年2月にブランドデビューした『ファシオ』は、2021年5月のリブランディングを経ながらも、マスカラを同ブランドの象徴的なカテゴリーとして位置づけています。今回、歴代のマスカラの中でも高く支持されていた “落ちない”機能をより一層強化することで、ブランドの価値と顧客満足度の向上を目指し、マスカラ市場での存在感を確固たるものとします。
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■ 『ファシオ』について
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『ファシオ』は、1981年に発売したスポーツ専用化粧品の草分け『スポーツ ビューティ』から派生したメイクアップブランドとして、2000年2月にデビュー。機能性とファッション性を両立したカジュアルなブランドとして、10代から20代のアクティブで、トレンドや化粧品に関心の高い顧客を中心に支持されてきました。2021年5月にリブランディングを行い、“落ちにくい”“ロングラスティング”をはじめとした機能性をさらに進化させながら、ありのままの「わたしらしさ」を表現し、等身大の魅力を引き出すブランドへと大きく転換、進化しました。
◇『ファシオ』ブランドサイト https://www.kose.co.jp/fasio/
【詳細は下記URLをご参照ください】
・株式会社コーセー 2023年5月16日発表
・株式会社コーセー 公式