森永乳業は、“モノグルコシルルチン”を機能性関与成分とした機能性表示食品のドリンク「眼の疲労感軽減」を、10月3日(火)より全国で新発売します。
新商品「眼の疲労感軽減」は、“モノグルコシルルチン”を機能性関与成分とした機能性表示食品です。モノグルコシルルチンには、パソコン等の作業による眼のピント調節機能をサポートする機能、眼の疲労感を軽減する機能が報告されています。
常温で賞味期限150日という長期保存が可能ですので、家に保管しておきやすく、日常的に眼の疲労感に悩みを抱える生活者にとって買い置きしやすい商品設計です。1本(125ml)で16kcalと低カロリー、甘さ控えめのさっぱりしたぶどう味ですので、リフレッシュしたい気分の時や仕事の合間などにもおすすめのドリンクです。
1.機能性関与成分モノグルコシルルチンの機能に関する研究レビューの代表的な臨床試験結果
◆研究内容(出典:Hiroshi Ashigai, et al. 薬理と治療. ①2020:48(5);827-34. ②2020:48(7);1227-34)
被験者 :
①眼の疲れを感じている20歳から65歳までの成人男女18名
②眼の疲れを感じている20歳から65歳までの成人男女27名
試験デザイン :プラセボ対照ランダム化二重盲検クロスオーバー試験
試験食品摂取 :
①モノグルコシルルチン176mgを含むカプセル2粒または含まないカプセル2粒(プラセボ)を摂取してVDT作業(PC)を30分行い、その後20分休憩する。
②モノグルコシルルチン84.7mgを含むカプセルを3粒または含まないカプセル3粒(プラセボ)を摂取してVDT作業(PC)を30分行い、その後20分休憩する。
評価 :モノグルコシルルチン摂取群とプラセボ摂取群のそれぞれについて、VDT作業後の眼のピント調節機能(指標:HFC1)と眼の疲労感(指標:VAS)を評価した。
研究結果(概要) :モノグルコシルルチンの摂取により、眼のピント調節機能を助け、VDT作業による眼の疲労感を軽減することが示された。
・能性関与成分モノグルコシルルチンの作用メカニズム
モノグルコシルルチンには、筋肉への抗酸化作用によって毛様体筋の緊張を和らげる作用があるという推察が報告されています。これら作用の結果、眼の疲労感を軽減し、眼のピント調整機能をサポートします。
2.商品特長
①“モノグルコシルルチン”を機能性関与成分とし、眼の疲労感を軽減し、眼のピント調整機能をサポートすることを表示した機能性表示食品のドリンクです。
②本品の届出内容
届出番号:H1288
届出表示:本品にはモノグルコシルルチンが含まれます。モノグルコシルルチンには、パソコン等の作業による眼のピント調節機能をサポートする機能、眼の疲労感を軽減する機能が報告されています。
機能性関与成分:モノグルコシルルチン254mg
③常温で賞味期限150日という長期保存が可能ですので、家に保管しておきやすく、日常的に眼の疲労感に悩みを抱える生活者にとって買い置きしやすい商品設計です。
④ 1本(125ml)で16kcalと低カロリー、甘さ控えめのさっぱりしたぶどう味ですので、リフレッシュしたい気分の時や仕事の合間などにもおすすめです。
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商品名:眼の疲労感軽減
種類別/名称:清涼飲料水
包装形態:アセプティックブリック
内容量:125ml
エネルギー:16kcal
保存方法:常温
賞味期限:150日間
主要ターゲット:40-50代眼の疲れの悩みがある方
主要売場:量販店、一般小売店
希望小売価格:150円(税別)
発売日・地区:10月3日(火)・全国
JANコード:4902720 157124