健康診断・血管年齢が気になる方へ血管のしなやかさ維持*に役立つ機能性表示食品「血管サポートヨーグルト」／協同乳業株式会社

協同乳業株式会社は、血管のしなやかさ維持に役立つ機能性表示食品「血管サポートヨーグルト」を4月7日（月）より全国のスーパー・コンビニエンスストアで発売いたします。

全身を巡り、体中に血液を運ぶ血管。若い時はしなやかな血管ですが、中年期以降は加齢とともにしなやかさを失い、気づかないうちに硬くなります。血管が硬くなる初期の段階では、血管内皮機能、いわゆる「血管のしなやかさ」の低下がみられます。

同社は20年以上に及ぶ研究の結果、ビフィズス菌LKM512とアルギニンを摂取することで、細胞の生命活動に関与する物質「ポリアミン」を増やし、血管のしなやかさを維持*することを発見しました。今回新たに発売となる機能性表示食品「血管サポートヨーグルト」は、この研究成果をもとに開発した、健康診断や血管年齢が気になる方におすすめの血管のしなやかさ維持に役立つヨーグルトです。血管サポートヨーグルトを毎日の生活に取り入れることで、手軽に血管のしなやかさをサポートすることができます。

ほんのり甘く、毎日続けやすい味わいで脂肪0**。1日1個を目安に、食前、食後、おやつ、お好みのタイミングでお召し上がりいただけます。

＊中年期以降における加齢とともに低下する血管のしなやかさ（柔軟性）（血管を締め付けた後に開放した時の血管の拡張度）の維持

＊＊食品表示基準による

■開発背景

若く健康な血管はしなやかで弾力がありますが、中年期以降は加齢とともに弱り、しなやかさは低下します。一般的に、血管のしなやかさの低下は自覚症状がないまま進行し、気づかないうちに血液の通り道が狭くなったり、詰まりやすくなると言われています。

同社は20年以上に及ぶ研究により、独自に研究しているビフィズス菌LKM512とアルギニンを摂取することで、細胞の成長や分裂をはじめ細胞の健全（正常）な活動に欠かせない生理活性物質ポリアミンがほぼすべての日本人の腸内で作り出されることを発見しました（特許第5881801号）。さらに、おなかの中でポリアミンを増やすことで、血管のしなやかさの維持に役立つことを見出しました（Matsumoto et al. Nutrients 11:1188, 2019）。この技術を利用し開発したのが、今回発売する機能性表示食品「血管サポートヨーグルト」です。

■臨床試験の結果

ビフィズス菌LKM512（10億個）およびアルギニン（600mg）含有ヨーグルトを12週間摂取した群は、プラセボ群（ビフィズス菌LKM512およびアルギニンを含まないヨーグルトを摂取した群）と比較して、血管柔軟性（反応性充血指数：RHI）の増加が有意に高く（p < 0.05）、血管のしなやかさ維持に役立つことが確認されました。

※被験者：BMIが30未満かつ喫煙習慣のない健常成人44名のヒト試験結果
（Matsumoto et al. Nutrients 11:1188, 2019）

■機能性表示について（届出番号J709）

＜機能性関与成分＞

ビフィズス菌LKM512（Bifidobacterium animalis subsp. lactis）10億個アルギニン600mg

＜届出表示＞

本品には、ビフィズス菌LKM512（Bifidobacteriumanimalis subsp. lactis）とアルギニンが含まれます。ビフィズス菌LKM512とアルギニンには、中年期以降における加齢とともに低下する血管のしなやかさ（柔軟性）（血管を締め付けた後に開放した時の血管の拡張度）の維持に役立つ機能が報告されています。

＜1日当たりの摂取目安量＞

1日1個（100g）を目安にお召し上がりください。

※食生活は、主食、主菜、副菜を基本食事のバランスを。
※本品は、事業者の責任において特定の保険の目的が期待できる旨を表示するものとして、消費者庁長官に届出されたものです。ただし、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。
※摂取上の注意：本品は多量摂取により、疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。
※本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。
※本品は、疾病に罹患している者、未成年者、妊産婦（妊娠を計画している者を含む）及び授乳婦を対象に開発された食品ではありません。
※疾病に罹患している場合は医師に、医薬品を服用している場合は医師、薬剤師に相談してください。
※体調に異変を感じた際は、速やかに摂取を中止し、医師に相談してください。