株式会社龍泉堂は、ダイエット・抗メタボリックシンドローム対策として、3種類のインド産ハーブを独自の配合でブレンドした機能性原料「Slendacor®(スレンダコア)」を5月21日に上市します。
「Slendacor®(スレンダコア)」の製造販売元であるPLT Health Solutions社(アメリカ)から日本における独占販売権を取得したことにより、今後、「Slendacor®(スレンダコア)」を健康生活に励む方に提案し、また国内でのエビデンスを取得していきます。
5月21日より東京ビッグサイトにて開催されるifia/HFE Japan 2025(5月21日~23日)展示会の弊社展示ブースにてご紹介を行っておりますので、ご来場の際には弊社展示ブースに是非お立ち寄りください。(ブース位置:南1-2ホール【2408】)
◆『 Slendacor®とは? 』
Slendacor®(スレンダコア)は、インドの伝統的なハーブである「ハルディ」(Haldi)、「ドラムスティックリーフ」(Drumstick leaves)、「カレーリーフ」(Curry leaves)を独自の配合でブレンドした機能性原料です。これらのハーブは、それぞれ単体でも有用な健康素材として知られていますが、独自ブレンドによって相乗効果が生じ、単体よりも優れた機能性を持つダイエット・抗メタボリックシンドローム素材へと進化しました。
◆『 厳選された3種類のインド産ハーブの奇跡のコラボレーション』
●ハルディ(和名:ウコン、学名:Curcuma longa)
スパイスとして有名ですが、ショウガの仲間であり、言わずと知れた健康素材です。ウコンに含まれるクルクミン(クルコミノイド類)は、抗炎症・抗酸化作用があり多様な有用性が確認されています。
●ドラムスティックリーフ(和名:ワサビノキ、学名:Moringa oleifela)
ワサビノキ科の樹木で非常に成長が早く、根から葉、果実や鞘まで食用となるため、熱帯地方では野菜として1年ごとに収穫されます。根に辛みがあることが和名の由来。また、棒状の長い鞘をつけるのが名称の由来となっています。抗メタボリックシンドロームをはじめ多様な有用性をもつケルセチン配糖体を含みます。
●カレーリーフ(和名:オオバゲッキツ or ナンヨウザンショウ、学名:Murraya koeniggi)
スパイスとして有名ですが、ミカン科の樹木で葉や樹皮、根などが食用となっています。また、抗腫瘍や抗糖尿病などをはじめ多様な有用性をもつマハニンを含みます。
◆『 安全性の高い機能性成分 』
同品については、インドなど多くの研究機関で厳格な試験がなされ、その機能性が確認されています。また、安全性に関しても、各素材はそれぞれ古来より食習慣があり、安全性に問題がないほか、これまで行われたSlendacor®(スレンダコア)の臨床試験においても重篤な副作用等は確認されておらず、安全性が確認されています。
◆『 機能性表示食品の対応を目指します! 』
これまでに同社では、非変性Ⅱ型コラーゲン(NEXT-Ⅱ®)、エラグ酸(アフリカマンゴノキエキス)、ピロロキノリンキノン二ナトリウム塩(mnemoPQQ®)、6-ジンゲロールおよび6-ショウガオール(高知県産しょうが粉末)などの機能性表示食品に対応する原材料の研究・開発を行ってきました。また今後、弊社ではSlendacor®(スレンダコア)を使用した機能性表示食品の開発を目指し、国内での臨床試験や安全性試験などを実施していく予定です。