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大規模太陽光発電設備を導入

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大型PE袋加工で認知される日新化学工業(愛媛県松山市)は、出力規模が550㌔㍗の大規模発電能力を持つ太陽光発電設備を導入する。来年1月の稼働開始を予定しており、四国では最大規模となる。発電した電力はすべて自社工場に供給。これによりCO2排出量は年間約200㌧の削減が見込まれている。

同社は、大型PE袋加工で高いシェアを持つ有力企業。特殊な自動製袋機を導入し大型角底袋、大型ガセット袋、最近では「玉シール」製品の完全自動化設備を設置して加工を行うなど(特許申請中)、高品質、短納期の体制で群を抜いた生産実績を誇っている。

主力の伊予工場(伊予市三秋)には、チューブ幅40㍉から6㍍まで製造可能なインフレーション成形機や、グラビア印刷機、各種自動製袋機などを設置。月産800㌧以上のPE袋関連の加工を行っている。

企業の社会的責任として環境保全活動に取り組む中、今回の太陽光発電設備の導入を決めた。着工は10月を予定し、鉄骨造一部5階建て延べ床面積約1万3000平方㍍の工場の2~4階の屋根に350㌔㍗を、隣接する倉庫の上部に200㌔㍗分の太陽光パネルを取り付ける。総事業費は約3億円で、経済産業省の新エネルギー支援事業で約1億円の補助を受ける。

試算では、工場における年間電力使用量の約1割を太陽光発電で賄えるという。またCO2排出量が年間200㌧近く削減できると見込んでおり、今後導入を考える企業や環境教育などに役立てるため地域の小中学校の児童向けに見学コースを設ける考え。

同社の後藤義昭社長は、「環境問題は、すべての企業が具体的に取り組まなくてはならない命題ですが目先のことに捉われ実行できないのが現実です。健全な利益を生み出し、それを環境事業に投資する。こうした投資を行うことが次の世代に対しての使命であり、すべての企業が負うべき責任だと信じます。2011年7月、創業50周年を迎える当社は、今後も社会に貢献できる企業として努めていく考えです」と意欲を示している。

2009年09月02日 12:20

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