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常磐植物化学研究所、新素材「マテソール™」(マテエキス)の抗肥満効果を確認


医薬品・機能性食品・化粧品・研究用試薬における植物化学(ファイトケミカル)製品の専門企業である株式会社常磐植物化学研究所は、新素材「マテソール™」(マテエキス)の動物試験を実施し、抗肥満効果を確認した。また、同研究成果の論文が「Food & Nutrition Research」に掲載。

同研究では、高脂肪食を与えた肥満ラットに「マテソール™」を投与したところ、体重増加の抑制、空腹時血糖値の低下、血中コレステロール値の増加抑制が確認され、抗肥満・抗メタボ効果の可能性が示唆された。

マテは、世界最大飲料の一つと言われる「マテ茶」として南米で古くから飲用されている植物。「マテソール™」は独自製法により、有効成分であるクロロゲン酸類を残したまま、カフェインのみを除去した安全性の高いカフェインレスエキスであることが特長。また、クロロゲン酸類の中でも抗肥満効果の高い成分を規格している。同社の独自製法とカフェイン除去マテエキスは、国内および PCTで特許を出願中。水溶性に優れるため、サプリメントのみならず飲料などの幅広い商品への展開が期待できる。

現在、「マテソール™」を用いた臨床試験を実施中で、2024 年 4 月に販売を予定している。

 

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タイトル:
Ilex paraguariensis A.St.-Hil. improves lipid metabolism in high-fat diet-fed obese rats and suppresses intracellular lipid accumulation in 3T3-L1 adipocytes via the AMPK-dependent and insulin signaling pathways

著者:
Maya Kudo1), Ming Gao1),2), Misa Hayashi1), Yukiko Kobayashi3), Jinwei Yang3) and Tonghua Liu4)
1) School of Pharmacy and Pharmaceutical Science, Mukogawa Women’s University
2) Institute for Bioscience, Mukogawa Women’s University
3) Tokiwa Phytochemical Co., Ltd.
4) Key Laboratory of Health Cultivation of the Ministry of Education, Beijing University of Chinese Medicine

 

雑誌:Food & Nutrition Research 68 (2024)

2024年01月30日 18:43