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ナノパワー活用した除菌マウスケアアイテムを発売

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株式会社アイビスティ(代表取締役社長 朴 亨根 東京都港区)は、株式会社ウイット(原料製造と商品開発メーカー本社大阪府枚方市)との共同開発により、界面活性剤や化学除菌剤などを全く使用しない、世界で初めて、食品からナノ化した主成分で除菌・洗浄・消臭が出来る歯磨きと口内洗浄剤(日本製)を、新ブランド『ジーブリック(gBRiCK)』(http://www.gbrick.jp)として発売(平成22年6月予定)することになりました。

主剤の大豆の不飽和脂肪酸(リノール酸、オレイン酸)を活性化させた多機能洗浄剤(原料名ナノソイ・コロイド)は、非界面活性洗浄とウイルス類や各種菌類を除菌し、歯周病や歯槽膿漏を抑え、口内を消臭し、ワックス効果により歯垢やヤニの付着を抑える、純食物製の安全で安心な素材であり、その主剤に含まれる大豆イソフラボンと配合するコラーゲンやヒアルロン酸が口腔内の粘膜に働きかけ舌苔の除去とともに従来にない口内美容と健康を実現します。

この歯磨きと口内洗浄剤は、昨年から蔓延したインフルエンザウイルスや食中毒症状を起こすノロウイルスを30秒以内に99.99%除去し、口内の清浄化を非常に高いレベルで実現します。また食品で出来ているため、飲み込んでも害がありませんし、環境に特に優れており、人にも環境にも優れた製品です。

最近の新型インフルエンザやノロウイルス、O-157や黄色ブドウ状球菌やさまざまな雑菌を手洗いや消毒剤で除去するだけでなく、口元から体内へ入ることを完全に防ぐことも重要な要素となっていきます。その上、舌苔の除去や口内粘膜の浄化と美容は今までなおざりにされてきた見えない部分の美容と歯周病や歯槽膿漏などの抑制とそれらの悪臭やタバコ、ニンニクなどの口臭の消臭も新しい美容と言えるでしょう。

歯磨きと口内洗浄剤は、ローズミントの優しい香りと抑制された刺激により、子供から老人まで、また歯や歯茎の弱い方や、アレルギー体質や粘膜にあれのある方など、全く抵抗なく使用でき、食後の歯磨きが出来ない場所でも口内洗浄剤は水歯磨きとしても使用でき、飲み込んでも害のない安全なものです。 

初年度は、通信販売、化粧品店、老人ホームなどで、20万本ずつの販売を計画しています。

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