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NM社製「神経伝導検査装置DPNチェック」の独占販売契約を締結/オムロン ヘルスケア

オムロン ヘルスケア株式会社は、神経障害の診断機器、治療用機器の開発を行うニューロメトリックス社(本社所在地:アメリカ・マサチューセッツ州、以下NM社)と、日本市場におけるNM社製の「神経伝導検査装置DPNチェック」の独占販売契約を締結しました。8月25日より、糖尿病性末梢神経障害(DPN)*1のスクリーニング検査が可能な「神経伝導検査装置DPNチェック HDN-1000(以下HDN-1000)」を発売します。

販売は、同社の医療機器販売会社であるオムロン コーリン株式会社(本社所在地:東京都文京区、代表取締役社長:小林 洋)を通じて行います。

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現在、国内における糖尿病患者(糖尿病が強く疑われる人)は約950万人、さらにその予備軍は1,100万人といわれています*2。糖尿病の3大合併症は網膜症・腎症・神経障害といわれていますが、その中でも初期から進行する神経障害は、糖尿病患者の4割が発症することがわかっています。神経障害のうち、両手両足の末端の神経より障害が進行する糖尿病性末梢神経障害は、まったく自覚症状を伴わない場合も多く、治療をしないまま放置しておくことによって、足の潰瘍や壊疽など重篤な事態にもつながるため、早期のチェックが重要です。

DPNの検査法としては、アキレス腱反射やタッチテストなどの方法がありますが、いずれも簡便ながらも客観性に欠けることが課題でした。より詳細な検査をするためには、筋電計などを用いた神経伝導検査が有効ですが、検査装置が高価である上に、正確な検査をするためには熟練の技術が必要であることから、神経伝導検査を行える施設は限定的であり、糖尿病治療の現場での大きな制限となっています。

今回発売するHDN-1000は、末梢の感覚神経の一つである腓腹(ひふく)神経に電気刺激を与え、神経に興奮が伝わる速度(神経伝導速度)と大きさ(活動電位振幅)を測定し、DPNの程度を簡便に検査する日本初*3の神経伝導検査装置です。
測定は、本体をくるぶしの付近に当てて、操作ボタンを押して行います。測定時間は約10~15秒。ディスポーザブルのバイオセンサが神経伝導速度と振幅を測定し、本体に測定値が表示されます。さらに、本体をUSBケーブルでパソコンに接続し、付属の「コミュニケーターソフトウェア」を使うことで、より詳細の検査結果を確認し、管理することができるほか、検査レポートの出力も可能。DPNの早期発見や、経緯観察などに活用していただけます。
本体は、コンパクトなデザインなので片手で簡単に操作ができます。また、乾電池式なので、持ち運びも簡単に行えるため、検査室だけではなく外来の診察室などでも使用することができます。

同社では、血管の硬さや詰まり具合を測定する「血圧脈波検査装置 フォルム」(1999年発売)、内臓脂肪面積を安全・簡便に測定する「内臓脂肪測定装置 デュアルスキャン」(2011年発売)など、生活習慣病の予防や治療をサポートする機器を販売しています。HDN-1000を発売することにより、糖尿病の重症化予防への取り組みをさらに強化していきます。

*1糖尿病性末梢神経障害:Diabetic Peripheral Neuropathy(DPN)
*2平成24年「国民健康・栄養調査」(厚生労働省)
*3腓腹神経に特化した神経伝導検査装置として(2014年7月末現在)

※詳細は下記URLをご参照ください
◎ オムロンヘルスケア株式会社 2014年8月18日発表
http://www.healthcare.omron.co.jp/corp/news/2014/0818.html
◎ オムロンヘルスケア株式会社 オフィシャルサイト
http://www.healthcare.omron.co.jp/

2014年08月19日 11:31

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