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「dプログラム アレルバリア クリーム」全17品目23品種を発売/資生堂

株式会社資生堂は、肌が敏感にゆらぎやすい女性のためのスキンケアブランド「d プログラム」より、空気中の気になる微粒子汚れや紫外線、乾燥からデリケートな肌を守ってケアする敏感肌用の日中用保護クリーム「d プログラム アレルバリア クリーム」のほか、化粧水・乳液のパッケージを一新し、レフィル化に対応した外装強化品の【全17品目23品種】を2016年8月21日(日)より発売します。

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◆花粉やちり・ほこりなどの微粒子汚れや紫外線など、「ときどき敏感肌*1」を取り巻く過酷な外的環境からデリケートな肌を守ってケアする「アレルバリア クリーム」を新発売。
*1 ときどき敏感肌: 環境の変化や生活リズムなどによって肌が敏感にゆらぎ、急な肌あれをくり返す肌に資生堂がつけた名称

◆安心安全を担保した「つけかえ用レフィル」化を実現。化粧水・乳液のパッケージデザインを一新し、ブランドの「d×d」(defense(守る)×(develop(育む))の考え方を体現。

【発売の背景】
・秋冬の「ときどき敏感肌」の悩み要因は「乾燥」・「花粉・ハウスダストなど」
秋冬、「ときどき敏感肌」の肌あれ症状として多い「粉ふき」「かゆみ」「赤み」の要因について調べたところ*2、「粉ふき」の要因は「乾燥(78.9%)」、「かゆみ」の要因は「乾燥(57.2.%)」と「花粉・ハウスダストなど(58.7%)」、そして「赤み」も「乾燥(43.7%)」「花粉・ハウスダストなど(39.8%)」と女性たちが捉えていることがわかりました。

*2 敏感肌意識調査(資生堂インターネット調査) 20~59歳女性 600名 (自己に何らかの敏感肌意識・アレルギー症状を持つ層) 2015年12月実施

・「ときどき敏感肌」を取り巻く外的環境は秋冬も過酷
過酷な夏を過ごした肌は、美肌バリア機能が低下し外部からの刺激を受けやすくなっています。花粉やちり・ほこりなどの微粒子汚れや紫外線は1年中注意が必要です。
これらを踏まえ、秋冬の過酷な環境からデリケートな肌を守ってケアする日中用保護クリームを開発しました。

■「アレルバリア クリーム」 商品特長
「d プログラム アレルバリア クリーム」は、肌に悪影響を与える花粉やちり・ほこりなどの空気中の微粒子汚れや紫外線、乾燥からデリケートな肌を守り抜き、保護する技術「アレルバリアテクノロジー」を搭載した日中用保護クリームです。肌に均一な膜をつくることで、空気中の微粒子が肌に付着することを防ぐとともに、SPF30・PA+++で紫外線ダメージからも肌を守ります。なめらかに広がり、まるで透明なうるおいカプセルで包んでいるかのように、うるおいを長時間持続させます。化粧下地としても使え、化粧のりや化粧もちをアップします。「d プログラム」ブランド共通の低刺激設計と、ノンケミカル処方(紫外線吸収剤不使用)で、赤ちゃん*3の肌にも使用できます。*3 新生児除く

■化粧水・乳液の新パッケージの考え方
肌あれを繰り返しがちな「ときどき敏感肌」の肌を守りながら育み、いつ見られてもきれいな素肌に導く「d×d」(defense(守る) とdevelop(育む))を体現した、カプセルのような丸みのある形状にパッケージを一新しました。また、デリケート肌に配慮し、清潔さを保ちながら安心してお使いいただけるつけかえ用レフィル容器を採用しています。

【詳細は下記URLをご参照下さい】
株式会社資生堂 2016年7月21日発表
株式会社資生堂 公式サイト

2016年07月21日 14:37

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