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機能性表示食品「プラズマローゲン S 粉末カプセル™」を発売/ビーアンドエス・コーポレーション

株式会社ビーアンドエス・コーポレーションは、シニアの健康ニーズに応え、ホタテ由来プラズマローゲン初の機能性表示食品「プラズマローゲン S 粉末カプセル™」(以下「プラズマローゲン S」)を、2019 年 6 月 25 日(火)より発売いたします。記憶力の一部の維持を目的としたサプリメントです。

■ 発売の背景
厚生労働省の 2015 年 1 月の発表によると、日本の認知症患者数は 2012 年時点で約 462 万人、2025 年には700 万人を超えるとも言われており、高齢者の 5 人に一人が認知症になる計算です。予備軍 400 万人を加えると、4 人に一人が認知症になるともいわれています。また、先月、5 月 16 日に政府が発表した「認知症大綱」の原案によると、これまでの認知症改善に加え、認知症予防の取組強化が追加され、早急な対応が迫られています。

■ 記憶力の一部(空間認知能や場所を理解する能力)を維持する「プラズマローゲン S」
「プラズマローゲン S」は機能性関与成分、ホタテ由来プラズマローゲンを配合した“記憶力の一部を維持する”機能が報告されているサプリメントです。1 日 2 粒で認知機能の一部である、空間認知能や場所を理解する能力といった記憶力を維持する機能があることが報告されており、認知機能低下の予防・改善が期待できます。

★なお、すでに、2017 年 2 月に発売されている本製品ですが、より多くの方にその内容をご理解いただきたく、機能性表示食品として申請。受理され、パッケージ変更してリニューアル発売することとなりました。

【プラズマローゲンとは】
プラズマローゲンは、人体のリン脂質の約18%を占める天然成分です。藤野武彦医師(九州大学名誉教授、プラズマローゲン研究会(臨床研究部代表))が率いるプラズマローゲン研究会の研究チームがアルツハイマー病患者の血液でプラズマローゲンが減少しているという研究結果を発表。その後もプラズマローゲンと認知症の因果関係を解明してきました。ホタテから抽出したプラズマローゲンの経口摂取によるアルツハイマー病患者やMCI(軽度認知障害)における試験結果は国際的な医学誌※1 にも掲載されました。

※1 2017 年3 月EBioMedicine 17(2017)199-205、2018 年1 月Journal of Alzheimers Disease&Parkinsonism 2018,8:1

■ 製品概要
・製品名/プラズマローゲンS粉末 カプセル ™
・届出番号/D545
・届出表示
本品にはホタテ由来プラズマローゲンが含まれます。ホタテ由来プラズマローゲンには、認知機能の一部である、空間認知能や場所を理解する能力といった記憶力を維持する機能があることが報告されています。
・内容量/60粒( 1日 2粒/約 1ヶ月分)
・価格
通常価格:10,800円(税込)、定期価格:9,180円(税込/ 15%OFF)
*定期初回半額 キャンペーン実施中 5,400円 (税込)


【 詳細は下記URLをご参照ください 】
株式会社ビーアンドエス・コーポレーション   2019年6月25日【PDF】発表
株式会社ビーアンドエス・コーポレーション   公式サイト

2019年06月27日 19:00

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