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九州の温泉観光協会と共同で化粧品を開発/九州電力

九州電力株式会社は、九州の企業や自治体と連携し、熊本県北エリアで展開している「九州観光促進プラットフォーム」のプロジェクトの一環として、株式会社KIZUNA(以下、KIZUNA)や熊本県山鹿市の平山温泉観光協会と共同で化粧品を開発しました。2020年6月29日、KIZUNAが同商品の販売を開始しました。


「九州観光促進プラットフォーム」は、同社が企業5社及び自治体と密に連携し、九州本来の魅力にフォーカスした旅程や体験、特産品等を開発し、商品やサービスを提供することで地域活性化を図るプロジェクトです。 (2019年12月11日お知らせ済)2020年1月からは、名称を「reQreateレクリエイト」と定め、ウェブサイト等で使用しています。

「reQreate」には、「楽しむ(レクリエーション)」、「創り変える(リクリエイト)」の2つの意味を込め、九州を表す「Q」の文字を使用しています。この度、「reQreate」において、新ブランド「KAMI・SUI」を立ち上げ、美肌の湯として知られる平山温泉水を使用した、化粧水とボディクリームを開発しました。

2020年6月29日から、平山温泉観光協会、平山温泉の一部旅館及びウェブサイトにて、販売を開始します。新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を受けて、観光をとりまく環境が大きく変化する中、九電グループは地域とともに新たな観光の形を創ります。

【詳細は下記URLをご参照ください】
九州電力株式会社  2020年6月29日【PDF】発表
九州電力株式会社  公式サイト

2020年06月30日 11:24

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