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表参道の”隠れ家”を独占できるアロマトリートメントサロンがオープン

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無農薬精油などを製造販売するファルマボタニカ(株)は2010年10月5日よりアロマトリートメントサロン「Organique Omotesando (オーガニーク表参道)」をオープンする。

サロン名に使われている「オーガニーク」は、同社が展開する精油のオリジナルブランドと同じ。そこには、無農薬栽培植物、自生植物が持つ“真の自然の力”を感じてもらうための特別の場所としての強い思いが込められている。

「自社ブランドとして『オーガニーク』を製品展開する私どもにとって、このサロンは、その力をしっかりと感じてもらうためのスペシャルな空間になります。原料から製品までを手がけ、植物の力を熟知する私どものノウハウの全てを注いだサロンでその本当の素晴らしさを体感いただければと考えております」と同社取締役の石井智子氏は話す。

東京・表参道のメインストリートを一本入っただけのその場所は、表参道駅からほど近いながらも手入れの行き届いた緑に囲まれ、落ち着いた雰囲気。サロン内は白を基調に清潔感にあふれ、間接照明が効果的に使われ、心が和む。

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まさに隠れ家的なスペシャル感あふれる空間を、同社はぜい沢なタイムスケジュールで提供する。11時からの昼の部、15時からの午後の部、19時からの夜の部と3部制になっており、1日3名限定。トリートメントルームは1部屋のみなので、利用者は、なんとこの“自分の為だけに用意された”特別な空間を独占することになる。

癒しやリラクゼーションを求める利用者にとって最高の環境を提供した上で、同社は最高の施術で利用者を至福へと導く。まずはカウンセリングで利用者にあった施術メニューを作成。全てのメニューに含まれるハーブスチームバスでは、植物エッセンスを全身に浴び、さらにカウンセリングにもとづくオーダーメイドの精油や高い抗酸化作用で知られるアサイーオイルなど、オーガニークブランド製品を贅沢に使用した施術の数々で利用者のボディをあるべき状態へと近づけていく。

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設備はもちろんだが、施術で重要となるセラピストも厳選。サービス、技術ともにスペシャリストのみを採用し、同社が目指すサービスクオリティの維持に十二分に配慮する。

トリートメントメニューは80分(ハーブバス、ボディ)、110分(ハーブバス、ボディ、フェイシャル)、130分(ハーブバス、ボディ、フェイシャル※クレイパック使用)の3コース。税込の価格はそれぞれ1万6,800円、2万2,050円、2万5,200円。女性専用で完全予約制。なお、同社ではオープンを記念し、10月5日より枚数限定で特別プレミアムチケットを販売する(http://grou.jp/)。