新日本製薬 株式会社は、独自の研究開発活動を紹介するため、コーポレートサイト内に研究開発ページ(https://corporate.shinnihonseiyaku.co.jp/rd/)をオープンしました。同ページは、2021年9月1日(水)からご覧いただけます。
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◎ 研究開発ページ オープンの背景
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Health&Beauty領域で事業を展開する同社は、経営理念に「お客さまには最高の満足と信頼を」を掲げ、お客さまのお悩みに寄り添った商品や効果を実感いただける商品を届けるため、研究開発に取り組んでいます。
今回は、同社の研究開発の強みや長年続けてきた研究について分かりやすくお伝えすることで、皆さまにより安心して商品をご利用いただきたいと考え、研究開発ページをオープンする運びとなりました。
研究開発ページ URL:https://corporate.shinnihonseiyaku.co.jp/rd/
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◎ 研究開発ページ概要
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研究開発ページは、以下のコンテンツで構成しています。
・研究開発方針
・研究開発の強み
・研究事例
・研究開発ニュース
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◎ 注目ポイント
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「研究事例」では、同社はの強みである「新素材開発」と「生体バリア研究」において、日々取り組んでいる研究事例をピックアップしご紹介しています。シンプルケアをはじめとした同社は独自の肌理論や2020年7月に特許※1を取得した浸透VCコラーゲン※2の機能性など、グラフやイラストを用いて皆さまにわかりやすくご説明いたします。
独自の肌理論に関する研究事例(https://corporate.shinnihonseiyaku.co.jp/rd/case/archives/6)
お客さまへ最適なスキンケア方法を提案するため、肌本来のバリア機能に着目した研究を行いました。バリア機能は、紫外線や乾燥から肌を守り、肌内側の水分が逃げないようにする機能があります。
バリア機能が低下すると、シミやシワなどの肌悩みの原因となるため、バリア機能の低下を防ぐ必要があります。低下する要因は、紫外線や乾燥などの一般的な外部刺激といわれていますが、当社は日常の“過度なケア”も要因の1つではないかと考えました。
そこで、仮説をもとに研究を進め、肌への物理的刺激が小さい方がバリア機能を維持しやすいこと、ケアをする時間の長さによってバリア機能への影響に違いがあることがわかりました。このことから、物理的刺激と時間を考慮した最適なケアをすることで、バリア機能がより高まる可能性があると考えています。
※1 登録番号:特許第6727468号、発明の名称:化粧料の製造方法
※2 浸透は角質層まで。サクシノイル加水分解コラーゲンアスコルビルリン酸Na(保湿成分
【詳細は下記URLをご参照ください】
・新日本製薬 株式会社 2021年9月1日発表
・新日本製薬 株式会社 公式サイト